もくもくと [ストラクチャー]
おはようございます。
城壁を延長すべく、もくもくとkibriを作っています。
これを作れば自宅に持ち帰った城壁キットは最後。
見てのとおり、とても単純なキットなので製作模様は電飾作業をお伝えします。
これは小塔の部分です。
内子を作って遮光する方法はとても時間がかかるので、構造にもよりますが最近は内側をブラックで塗装してしまいます。
パーツの繋ぎ目は接着剤を流し込んで隙間を塞ぎ、その上からたっぷりの塗料を塗ってやります。
このまま、LEDの土台を組み込んで終わりにしようかと思ってましたが、よく考えると上に光が漏れそうです。
そこで、厚紙を切り出して蓋をすることにしました。
蓋をしたら、隙間を埋めてダメ押しの塗料でさらに遮光。
砲弾型LEDは直接厚紙に木工ボンドで接着です。
飲みながらの作業だとハンダが汚いですね(笑)
まあ、見えるところではないからいいや。
こちらは塔の本体です。
中には強烈なLEDの光が降り注ぎます。
中が抜けていると、足元から光が漏れてしまうので、途中で遮光しました。
点灯実験。
遮光は成功したようですね。
ずいぶん長くなりました。
まだ屋根裏に何個か未製作の城壁があったと思いますが、城壁はいったん停止。
飽きるとモチベーションが下がるので、別のストラクチャーを作ることにします。
ではまた!
2017-06-17 09:34
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コメント(5)
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こんにちわです。
ストラクチャーの製作、おつかれさまです。
遮光の仕方というか、仕込むLEDの処理が私には非常に勉強になります。
画像を見ながら、「あれっ?LEDはどうやって付けられた?」と思ったら、反対側は開いていたんですね(^-^;
建物の照明は、組みあがってからすると、往生すると聞いているので、私も製作過程でしっかり考えないといけませんね。
しかし、城壁の小さな窓から漏れる光がいいですね~(^^)
by がおう☆ (2017-06-17 17:39)
ジュンパパさん、トータンさん、niceありがとうございます。
by Gut (2017-06-17 20:52)
がおう☆さん、コメントありがとうございます。
ヨーロッパのストラクチャーは照明を入れることが前提になっているので、ほとんどのストラクチャーは下に穴があいています。
ですから地面にLEDを設置して、そこにストラクチャーを被せれば出来上がりです。
ただ、今回のように、構造上そうはいかないものは、あらかじめストラクチャー内に設置しなければいけないんです。
私もまだまだ手探りしながらやっていますが、参考になるものは参考にしてください。
ストラクチャーの窓から漏れる光はなんとも言えない魅力がありますよね。
by Gut (2017-06-18 01:20)
ネオ・アッキーさん、enpokoさん、niceありがとうございます。
by Gut (2017-06-18 01:21)
JR浜松さん、niceありがとうございます。
by Gut (2017-06-18 20:42)