遅々と [レイアウト]
こんばんは。
妹と姪っ子がサンディエゴから帰ってきました。
そのためレイアウト製作の時間が取れません。
それでも、少ない時間を使って作業を進めています。
ここは、ループ線の取り外しできる路盤です。
路盤を取り外すには、架線も取り外さなければいけません。
そのため、架線はこうしてぶら下がってるだけ。
パンタのテストをしています。
とりあえず、うまく走るようです。
取り外すときはこんな感じになります。
とは言っても、取り外す機会はあまりないのかなぁ。
次に、取り外し可能な路盤への架線固定作業をしました。
こんな風にハンダ付け。
奥の架線はヒートンに巻き付いていますが、手前はハンダで固定しているだけ。
巻きつける作業が大変だったので横着しました。
ここでトラブル発生です。
取り外し式架線は固定されてきないので、パンタに押し上げられて位置がズレてしまいます。
そうすると、こんな風にパンタが引っかかってしまいます。
どーしよー。
ハンダで固定すると外せません。
ゴム系接着剤をちょん付けしたらうまくいくかな?
ではまた!
2017-06-24 21:43
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おはようございます。
私がNでレイアウトを製作いていた頃、架線集電による走行実験で同じ問題に直面した記憶があります。
どう解決するか・・・マジで悩みましたので書き込みしました。
取り外し可能な架線は上下には動かなくても左右に動きませんか?
パンタに押されて左右に動くと引っかかりますよね?
私の場合は小さな『引きバネ』と『押しバネ』を使いました。
引きバネで固定された架線と取り外し可能な架線をつなぐ。
押しバネで天井部分と(キートンが押し込まれている部分から)取り外し可能な架線をつなぐ。
言葉ではうまく説明できませんが、取り外し可能な架線を左右に動かなければ引っかかりが少ないと思います。
あと、取り外し可能の架線と固定された架線を
少しだけ重複させる事により架線の丸みを帯びた部分の引っかかりも解消されます。
参考になれば幸いです。
引き続き頑張ってくださいね(^^)
by たつぼー (2017-06-25 05:29)
悩み多しってとこですね しかもこの作業は結構手が入り難そうなのでより一層作業が大変でしょう
架線集電のフック状に丸めた部分をもうすこし長くして一周丸め込んで余った部分をスキー板の先端の様に入口を少し上げてやって繋がる架線とほんの少し重複させてみたらどうでしょうか? 他人事の様に簡単に書きましたが 頭の悪い爺さんですのでそんなことしか思いつきません(^^;
by トータン (2017-06-25 11:19)
たつぼーさん、コメントありがとうございます。
確かにズレは上下ではなく左右です。
これを固定できれば全て解決なのですが、その方法が悩みどころですよね。
私の場合、架線を取り外すのは万が一の場合だけですから、言ってしまえば、ハンダで軽く固定してしまってもいいのかなぁと思っています。
でも、取り外しができるってのは一つのこだわり?なんです。
さて、どうしよー(笑)
by Gut (2017-06-25 21:49)
トータンさん、nice、コメントありがとうございます。
なるほど、架線を延長するのはありかもしれませんね。
ただ、うまく針金を整形できるかが問題です。
根気よくやればできるかな。
by Gut (2017-06-25 21:52)
enpokoさん、JR浜松さん、ジュンパパさん、niceありがとうございます。
by Gut (2017-06-25 21:52)
こんにちわです。
この辺が取り外しする場合の工夫を要求される部分なんですよね。
固定なら、なんて事ない場面でも、これが外れる・分割するという事になると一変しますから・・・(^-^;
私も分割式ゆえの苦労を味わいつつも、どこかで出口を見つけ、進んでいく(ように見える?笑)しか無いんですよね。
ヒントもいただけているようですので、頑張ってください(^^)/
by がおう☆ (2017-06-26 12:29)
あおたけさん、niceありがとうございます。
by Gut (2017-06-26 12:54)
がおう☆さん、コメントありがとうございます。
難しいですね、取り外しができるって。
横着しなければ方法はあるんですが、少ない時間で製作しているとどうしても横着でうまくいくならそれに越したことないって思ってしまいます。
今回は横着したつもりはあまりなかったのですが、結果的には横着してました(笑)
昨日、少々手を加えて何とかなりそうな感じです。
by Gut (2017-06-26 12:59)