OBB Rh1044 [機関車]
こんばんは。
猛暑酷暑が連日で頭がおかしくなりそうです。
こんな陽気ですから、やはり屋根裏部屋もそんな感じで、昼間は常に30度を超えています。
そうなると、やる気に影響するんですね。
いくら大好きな趣味と言っても、ムリをすると嫌になってしまうのでムリはしません。
妥協だって前向きな決断だと思います。
はかどらない作業を解説しても仕方ありません。
今日はオーストリアの機関車を紹介することにしました。
オーストリアの機関車と言えば、現在はRh1116、Rh1216といった通称タウルスが主流となっています。
しかし、今日紹介するRh1044だって、まだまだ第一線で活躍する主力機関車なんです。
この機関車は1970年代から1990年代まで製造され、オーストリアの貨客両用機関車として活躍してきました。
私が入手したのは赤白塗装にOBBロゴの入った最新版。
メーカーはFleischmannです。
Rocoから引き継いだ金型で継続生産されたもの。
丸い窓が趣を感じさせますね。
お顔立ちもなかなかレトロ。
ワイパーが少々大げさな気がします。
おきまりの斜め。
どうでしょう?
フロントの出っ張りが独特ですよね。
こうした個性がコレクションを華やかにしてくれています。
最後は屋根周り。
やはり古い金型なのでもう一声な感じは否めませんが、全体的にはバランスのとれたいい製品です。
それと、最近のFleischmannは架線集電対応パンタグラフを廃止して、より現物に似せた小さなパンタグラフを装備して販売。
架線を設置する私としては、せめてパンタの幅を広くして、パンタが架線から離れないようにして頂きたいのであります
しばらく屋根裏は下火になりますが、応援よろしくお願い致します。
ではまた!
2017-07-18 00:37
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国産とは違った魅力を放ってますね。
年代が古い製品といっても高級感が漂ってます。
ヨーロッパ鉄道の旅にも出てたような気がします。
いずれドイツ、オーストリアに旅してみたい気分になりますね(^^♪
暑い日が続いてますのでマイペースが一番ですね!
by JR浜松 (2017-07-18 16:40)
JR浜松さん、nice、コメントありがとうございます。
この機関車を手に入れるまで、かれこれ5年は経ちました。
念願のオーストリア生粋機関車です。
ヨーロッパ鉄道旅行したいですね。
私はやっぱりスイスかなぁ。
by Gut (2017-07-18 22:31)
HUHさん、niceありがとうございます。
by Gut (2017-07-18 22:32)
我が鉄道も現在は熱帯なため休工中です 暑いですね~
by トータン (2017-07-19 06:36)
こんにちわです。
カッコいい機関車ですね。
前の鳩胸的なところ、九州の交流機を想像させますね(^^)/
側面の丸窓も特長があって好きですね。
ヨーロッパは、パンタの架線集電対応が標準と思っていましたが、日本みたく形状優先が好まれてきているようですね。
by がおう☆ (2017-07-19 13:20)
masato-marklinさん、あおたけさん、niceありがとうございます。
by Gut (2017-07-20 11:52)
トータンさん、nice、コメントありがとうございます。
いやいや、本当に暑いです。
作業効率もあまりよくないので、屋根裏でなくてもできる作業をやってしまうことにしました。
by Gut (2017-07-20 11:53)
がおう☆さん、コメントありがとうございます。
架線集電と車輪集電を分けて別々に制御するなんてことを聞いたことがありますが、ヨーロッパではデジタルが主流になりつつあるので、架線集電するメリットがなくなったのかもしれませんね。
ただ、相変わらずバネの力でパンタは跳ね上がるので、架線を設置することが前提みたいです。
by Gut (2017-07-20 11:57)
ネオ・アッキーさん、笠原嘉さん、ジュンパパさん、ぼんぼちぼちぼちさん、niceありがとうございます。
by Gut (2017-07-30 21:04)