ドーム見直し [レイアウト]
こんばんはー。
暑い夏がやってきましたね。
屋根裏での作業は汗との闘いですよ。
午前中に勝負をかけて、午後3時には撤退です。
第三期はこの部分に線路を繋げていきます。
まずは最も奥に位置するレーティッシュルートの路盤から敷設しましょう。
完成です。
この部分は完全に山の中に隠れてしまう場所で、これから新たに作るループ線に向かうルートです。
長ーい直線。
2メートルあります。
ここが全部隠れてしまうのはもったいないなぁと思うんですが、どーにもなりません。
暇を持て余したら、カメラカーでしか見れないシーナリーでも作り込みますかね。
トンネルの中に突如現れる不思議な世界、的なやつ。
さぁ、今日のお題はここから。
前回披露したハンブルク中央駅をモデルにしたドームの図面を見直してみました。
Before
After
最初の図面はちょっと四角すぎて、どうしてもハンブルク中央駅のドームに見えなかったんです。
そこで、角ばった肩の部分をなで肩に変更し、頭頂部を少しだけ高くしてみました。
これで少し近づいたように思います。
そうすると、このトラスも見直しとなりました。
上部が曲線に。
コピーして白ボールという厚紙に貼り付け、カットの準備が整ったところ。
これでトラスの足が4本分。
試作品とは言え長い道のりになりそう。
本番ではこれを22本かぁ。
と、その前に。
トラス上部も図面を描かないといけません。
微妙な放物線はフリーハンドでいきました。
ちゃんと放物線になってるでしょ?
左側のトラスが描けたので、今度は右側。
左右対象にするには、描いた左側を切り抜いて、裏返してなぞるしかありません。
PCでやればそんな作業は楽勝なんでしょうが、手描きしちゃったもんはしょうがない。
てことで、右側も出来ました。
今度はトラスにしていきます。
うまく出来るかなぁ。
ではまた!
2018-07-09 00:14
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コメント(5)
おはようございます。
これから暑くなるので、作業自体も大変ですね。水分補給を忘れずに・・・(^-^;
トンネルで隠れる部分は確かに勿体ないですが、カメラカーでしか見れない風景って良いですね。
私も自分の出来上がったレイアウトで、カメラカーを駆使して列車目線で色々と撮影したいです(^^)
ドーム形状はまさにデフォルメですね。そのままより見た目でそう感じられるように調整する・・・でも手書きの曲線が凄すぎて(笑)
私にはヘロヘロの曲線しか描けません(爆)
by がおう☆ (2018-07-09 10:22)
トンネル内でしか見れない景色良いですね!
これだけ長い距離なら出来る事も多そうですね、夜景にしてしまうとか雪国にしてしまうとか。
しかしフリーハンドの図面がめちゃくちゃきれいでびっくりしました(笑)
私はもう文字すらめったに書かないので何やっても汚い線しか書けなくなってしまいました(笑)
by Nardi(The Nameless City) (2018-07-09 13:13)
がおう☆さん、コメントありがとうございます。
水分補給は大切ですね。
でも、作業に夢中になってると忘れちゃうんです(笑)
自分が作ったレイアウトをカメラカーで撮影するのって憧れますよね。
私は今のところ既製品のカメラカーを買うつもりはなく、ウェアラブルカメラを搭載した車輌を自作するつもりです。
レイアウトが完成するまで、まだまだ時間がかかるので、今より小型かつ高画質なカメラが安く手に入ることを期待しています。
by Gut (2018-07-09 18:53)
Nardiさん、コメントありがとうございます。
トンネル内の別世界は自分でもナイスだと思ってますが、そこまで手が回るころには孫がいそうです(笑)
フリーハンドとは言っても点を繋いでいく描き方なのでそれほど難しくはないです。
むしろPCのソフトに慣れるまでの方が大変そう(笑)
それじゃダメだと自分に言い聞かせてますが、なかなかねぇ。
by Gut (2018-07-09 19:07)
masato-marklinさん、ジュンパパさん、JR浜松さん、ネオ・アッキーさん、燕っ子さん、トータンさん、niceありがとうございます。
by Gut (2018-07-13 12:18)