架線設置完了 [レイアウト]

こんばんは。
延々と架線の設置が続くかと思いきや、とりあえずやらなければいけない部分は設置を完了しました。
架線設置は慣れてしまえば思っていたより簡単。
今日は設置方法の解説でも。
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まずは架線吊を設置して
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線路中央の真上に印をつけます。
架線を線路する場所の目安となります。
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そして、まっすぐに伸ばした針金の端をこうして釣針のように加工します。
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そして、釣針部分を架線吊に引っ掛けて
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架線の反対側のどの部分で釣針加工をするのか確認します
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架線を加工して設置
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お隣も同じ要領で設置
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最後に、架線と架線吊をハンダで固定します。
ハンダ付けするときは架線吊の前後に架線を設置してから2本を1度に固定すると無駄がありません。

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メインルート、アルペンルートとも設置してパンタ検査。

問題なし。

ここで、久々に動画もアップです。
パンタが上下しながら架線を捉えています。

感動!

ではまた!

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