夏休み [レイアウト]

こんばんは。
夏休みシーズンに入りとても忙しい週末を過ごしています。

普段の週末は土日のどちらかで家族とお出かけして、もう1日は子供たちを連れて実家へ行きます。
もちろん私は屋根裏へ。
子供たちはおじいちゃん、おばあちゃんと遊び、妻は1人の時間を満喫します。
しかし、夏休みシーズンとなり、私の妹が子供を連れてアメリカから帰国。
おじいちゃん、おばあちゃんは日々姪っ子たちの世話で疲労気味。
妻は子供が夏休みのため24時間子供たちと一緒で疲労気味。
そうなると、週末はどうしても私が子供たちと姪っ子たちを連れて遊びに行かなければなりません。
だから、屋根裏へは行けません。
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先週はアメリカンウェスタン鉄道に乗ってきました。
そう、ディズニーランド。
今年はディズニーランドホテルに泊まってシーとランドを遊びつくしました。
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屋根裏は休業です。

今週も疲労気味の妻を助けるため子供たちを連れてお出かけ。

でも、少ない時間を使って屋根裏へ。

ひたすらループ線を建設します。
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なんとか3周目まで完成しました。

思ってた以上に時間がかかっています。
柱が出来た時、もう楽勝と思いましたが、全然楽勝ではありません。

そりゃそうです。
1周の長さは内回りが約2500mm、外回りが2700mmほどあります。
それだけの路盤を設置してコルク道床を敷いて、線路を敷設します。
さらには、架線も設置していきます。

そりゃあ大変な作業です。

まだまだループ線が続きそうですが、めげずに頑張りたいと思います。

7周まであと半分ちょい!

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ではまた!

OBB Rh1044 [機関車]

こんばんは。
猛暑酷暑が連日で頭がおかしくなりそうです。

こんな陽気ですから、やはり屋根裏部屋もそんな感じで、昼間は常に30度を超えています。
そうなると、やる気に影響するんですね。

いくら大好きな趣味と言っても、ムリをすると嫌になってしまうのでムリはしません。
妥協だって前向きな決断だと思います。

はかどらない作業を解説しても仕方ありません。
今日はオーストリアの機関車を紹介することにしました。

オーストリアの機関車と言えば、現在はRh1116、Rh1216といった通称タウルスが主流となっています。
しかし、今日紹介するRh1044だって、まだまだ第一線で活躍する主力機関車なんです。
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この機関車は1970年代から1990年代まで製造され、オーストリアの貨客両用機関車として活躍してきました。
私が入手したのは赤白塗装にOBBロゴの入った最新版。
メーカーはFleischmannです。
Rocoから引き継いだ金型で継続生産されたもの。
丸い窓が趣を感じさせますね。
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お顔立ちもなかなかレトロ。
ワイパーが少々大げさな気がします。
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おきまりの斜め。
どうでしょう?
フロントの出っ張りが独特ですよね。
こうした個性がコレクションを華やかにしてくれています。
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最後は屋根周り。
やはり古い金型なのでもう一声な感じは否めませんが、全体的にはバランスのとれたいい製品です。
それと、最近のFleischmannは架線集電対応パンタグラフを廃止して、より現物に似せた小さなパンタグラフを装備して販売。

架線を設置する私としては、せめてパンタの幅を広くして、パンタが架線から離れないようにして頂きたいのであります

しばらく屋根裏は下火になりますが、応援よろしくお願い致します。

ではまた!

配線作業 [レイアウト]

こんばんは。
東京はもうすっかり夏の装いです。
梅雨はあけたんじゃないかってぐらい天気はいいし暑いです。

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これ、先日やった配線作業。
なんかすごく無駄な感じがしますね。

反省を踏まえて
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最低限の配線とします。
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フィーダーはちょこんとハンダ付け。
最低限、最低限。
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配線し終わった線路を路盤に固定。
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ここは中央部です。
配線がこんなに?ってほど改良されました。
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これ、脱着式線路へ給電するフィーダー線です。
もっとコンパクトにならんものかね?
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前回も紹介した高容量ホッパー車です。
20輌まではなんとでもなりそうですが30輌は重いなぁ?
でもグイグイ登ってくれました。

この調子でループ線を完成させてしまおう。

ではまた!

フィーダー [レイアウト]

こんにちは。
夏の有給休暇消化ノルマ達成のために急遽休みとなりました。
そうなると、屋根裏に行くしかありません。

今日は脱着式線路へ給電するフィーダー線を何とかしてみたいと思います。
なお、脱着式線路はこんな具合です。
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すでに線路の裏にフィーダー線をハンダ付けしてありますが、線路を取り外すときにフィーダーも取り外さなければいけません。
また、線路の接続部もジョイナーなしとしています。
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ここがジョイナーなしの接続部。
線路をネジにハンダ付けして完全固定しています。
右側は前回の工事。
線路をカーブさせたら、線路を固定したネジもわずかに回転。
思っていたラインになりませんでした。
左側は反省を活かしてネジ2つ。
これなら本当に完全固定です。

本題のフィーダー線。
本線用フィーダーは未だ路盤の下に垂れ下がった状態なので、コマンドステーションまで土台のベニヤを辿って行くことに。
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そのための穴を開けたところ。
コマンドステーションは画像右下方向ですが、ここから補助フィーダーを左に分岐させる作戦です。
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まずは分岐する本線フィーダーを2線分引っ張ってきます。
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途中でわかならくならないよう、ナンバリング。
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分岐される部分のビニールを剥離しました。
ニッパーとカッターで地道に作業。
これを1発でやる名前を忘れた工具がありますが、高価なんですよね…。
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分岐させるフィーダーを絡ませて
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ハンダ付け
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熱収縮チューブで絶縁して完了です。

続いて、フィーダー線の固定をしてしまいます。
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ホットボンドの出番。
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どんな場所でもあっという間に接着できて、しかも頑丈です。

最後に、電気的に独立してしまう脱着式線路のフィーダー接続。
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4連ピンソケットにそれぞれハンダ付けして熱収縮チューブで絶縁。
しかし、奥の線路のフィーダー線が長くて邪魔ですね。
本当は適当な長さに切ってから繋げる予定だったのですが、すっかり忘れてた。
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そこで、短縮してみました。
余計な仕事…。

そして、ピンソケットを
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ホットボンドで路盤に固定しました。
画像はピンヘッダを刺したところ。
次はこのピンヘッダに分岐して持ってきたフィーダー線を繋げます。

ではまた!

増えすぎた夜行列車 [客車]

こんばんは。
先日久しぶりにCityNightLineを増備したという記事をアップしましたが、その後、やっぱり欲しいなぁと思う車輌に想いを馳せていたところ、オークションにお手頃価格で出品されていたのでポチッてしまいました。

その数、7輌。
L.S.Modelsが7輌というのがどれだけ頭おかしいかは知る人ぞ知るところでしょう。
言い訳する訳じゃないですけど、お手頃価格だったんですよ。
5輌はね…。

そんなわけで、前から所有していた寝台車と今回増備した寝台車で夜行列車が3編成組めることになりました。
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右はCityNightLine新色
真ん中はCityNightLine旧色
左は各国混成のAutoZugとして運行予定
ちなみに、これらをごちゃ混ぜにするのも楽しみの一つです。
実際ごちゃ混ぜで運行されてるので、いわゆるウソ電にはならないはずです。

では車輌のラインナップを紹介。
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こちらはDB CityNightLineとして運行予定の編成です。
上から
ドイツ鉄道 CityNightLine Bvcmz(簡易寝台車)
ドイツ鉄道 CityNightLine Bvcmbz(車椅子対応簡易寝台車)
ドイツ鉄道 CityNightLine WLABm(1、2等個室寝台車)
ドイツ鉄道 NachtZug WLABm(1、2等個室寝台車)
ドイツ鉄道 CityNightLine Bvcmbz(車椅子対応簡易寝台車)
ドイツ鉄道 CityNightLine BDcm(荷物室付)
ドイツ鉄道 AutoZug Bvcmz(簡易寝台車)
ドイツ鉄道 CityNightLine Bpm(座席車)
ドイツ鉄道 CityNightLine Bpm(座席車)
CityNightLineというのは、元々ドイツ鉄道とスイス鉄道が出資して設立した夜行列車運営会社ですが、途中ドイツ鉄道が運営することになり、CityNightLineという名称だけが残りました。

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こちらは本家?CityNightLineとして運行予定の編成です。
上から
チェコ鉄道 WLABmz(1、2等個室寝台車)
CityNightLine Bvcmz(簡易寝台車)
CityNightLine Bvcmz(簡易寝台車)
CityNightLine Bvcmbz(車椅子対応簡易寝台車)
CityNightLine WRm(食堂車)
CityNightLine WLABm(1、2等個室寝台車)
CityNightLine Bvcmbz(車椅子対応簡易寝台車)
CityNightLine WLBm(2等個室寝台車)
CityNightLine WLABm(1、2等個室寝台車)
チェコ鉄道の車輌は本来のCityNightLine車輌ではありませんが、色も同じでデザインも素敵なので、こちらのクラシック編成に組み込むことにしました。
Men on the moonのロゴがシビれます。

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こちらはAutoZugとして運行予定です。
実在はしませんが、似たような編成は見たことがあります。
上から
ロシア鉄道 WLABmee(1、2等個室寝台車)
ロシア鉄道 WLABmee(1、2等個室寝台車)
ドイツ鉄道 AutoZug Bvcmbz(車椅子対応簡易寝台車)
ドイツ鉄道 NachtZug WLABm(1、2等個室寝台車)
ドイツ鉄道 NachtZug DWLBm(荷物室付2等個室寝台車)
スロバキア鉄道 WLABmee(1、2等個室寝台車)
オーストリア鉄道 WLABmz(1、2等個室寝台車)
オーストリア鉄道 WLABmz(1、2等個室寝台車)
この編成に車運車を連結する予定です。
ロシア車輌はロシア国旗をイメージしていますが、現在は新塗装になっています。

ここまでくると、さすがに満足です。
でも、先日L.S.Modelsからnightjet車輌発売のアナウンスがされました。
それ買って夜行列車は打止めにしないとなぁ。

ではまた!

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