ループする架線 [レイアウト]
おはようございます。
もう8月。
ふと思い返してみると、屋根裏にレイアウトを建設し始めてからとっくに1年が経過していました。
すでに14ヶ月間作り続けています。
まだ開通してないのかよ。
よく飽きないな。
途中で投げ出すんじゃないの?
いろいろ聞こえてきます。
私の頭の中から。
まだまだヤル気は十分ありますが、冷静になるとそんな声が聞こえてくるのです(笑)
ループ線建設は急がず焦らず着実に進んでいますが、とにかく遅い。
少しでも作業効率を上げるため、自宅で夜な夜な内職作業をして工数を稼ぎます。
内職は路盤へのコルク道床設置作業と架線設置作業の2つ。
コルク道床はループ7周分を全て完了。
現在は路盤の下に架線を設置している状態です。
罫書き線の上に約150mm間隔でヒートンをねじ込み、真鍮線をハンダ付けしていきます。
この方法だと架線自体の設置も楽ですし、架線柱が必要ないので、後々、線路のメンテナンスが非常に楽になるはずです。
しかし
路盤のつなぎ目は当然こんな風に途切れています。
ここは後からやるしかないんですが、その作業を想像すると…、あー、ダメダメ、考えちゃダメ。
ぐるりと1周分の架線が完成しました。
ヒートンをねじ込んで架線をハンダ付けするのに1周2時間ほどかかります。
まさに内職。
これも残すところあと1周分。
今夜仕事から帰ったらやっつけてやります。
そして明日からは6連休。
しかも嫁と子供たちは木曜日まで嫁の実家へ遊びに行っているので屋根裏ざんまいができます。
この連休でループ線が完成するといいなぁ。
ではまた!