信号所のイメージ [レイアウト]

こんばんは。
せっせと作ったストラクチャーの配置イメージでもやってみようと屋根裏へ。
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この信号所をレイアウトのどこに設置するか試してみました。
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ここはちょうど信号所の足が収まるので、車輌の通過に干渉しないかチェックします。
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ここはちょっとギリギリですが、なんとかクリア。
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こっちは楽々クリア。
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ここも余裕でクリア。
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こんな感じでいいかなぁ。

と、思ったけど、この位置より奥というのもありです。
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ここならホームとかぶることもないし、列車との間隔も余裕があります。

いずれにしても、改造なしでレイアウトに使えることを確認。
よかったよかった。

今年も残すところわずかとなりました。
今年1年nice、コメント下さった皆さま、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

では、良いお年を!

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DB Regio [客車]

こんにちは。
年末はやはり何かと忙しくここ数週間は模型いじりもできない状態。

そんな私にもささやかなクリスマスプレゼントが届きました。
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ドイツ鉄道近郊列車のレギオナルエクスプレス(RE)とレギオナルバーン(RB)の増結車です。

レギオナルエクスプレスは既に4輌編成を所有していましたが、多くの場合5輌編成で運行されています。
そのため、1輌増備するために7年以上も安く手に入れるチャンスを伺っていたのです。
ヤフオクで発見し定価の半額での入手です。

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手に入れたのはFleischmannの2等車。
車体には紺色の広告が施されています。
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2階のシートはボディに付いていました。
車内灯が1階まで届くよう通路部分は空洞になっています。
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行先表示はカッセル中央駅。
既に所有している車輌はシュトゥットガルト行とミュンスター行とカッセル行。
どうせ見えないので気にしません(笑)
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これで念願の5輌編成となりました。
牽引機はRE専用のBR146形機関車です。

続いてはレギオナルバーンの増結車。
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こちらは既に3輌編成を所有しており、いずれは5輌編成を目指しています。
手に入れたのはBrawaの2等車です。
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床下機器にまで印刷が施されておりディテールが凄い。
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妻部を見るとテールライトの下に穴がありました。
もしやと思って確認したところ。
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おお、やはりありましたね。
後付けパーツ。
気が向いたら付けてあげましょう。
忘れると思いますが(笑)
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これで4輌編成となりました。
一番後ろの車輌だけ、赤が鮮やかなのは、これだけArnoldのものだからです。
ちょっと目立ちますね。
牽引機はBR143形機関車。
レギオの定番機関車ですね。
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非電化区間ではこのようにBR218形機関車が担当します。
わが家のレイアウトは全て電化区間ですが、ディーゼルだって活躍します。
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せっかくなのでDB Regio所属列車を並べて記念撮影です。
奥から
レギオナルエクスプレス
レギオナルバーン(新型)
レギオナルバーン(旧型)
ペンドリーノ
タレント
です。

この赤い列車が並ぶ様はTheドイツ鉄道という感じがします。
この中に白地に赤いラインのインターシティやインターシティエクスプレスが混ざると大都市の中央駅を演出できます。
さらにスイス鉄道やオーストリア鉄道、フランス鉄道の列車が混ざると国際的な中央駅となります。

今ではその全てを所有するに至りましたが、ここまで集めるのに10年かかったなぁ。

ではまた!

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機関庫 [ストラクチャー]

こんにちは。
12月に入り、すっかり寒くなって布団から出るのが辛いです。
レイアウトで使う線路周りのストラクチャーをせっせと作っていますが、作らなければいけないものが山ほどあります。

今回作ったのは機関庫。
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値札のとおり半額で購入しました。
これはどこで買ったんだっけなぁ。
吉祥寺のユザワヤだったか、イクスピアリの天賞堂だったか、とにかくまだ鉄道模型を始めたばかりでヨーロッパモデルのストラクチャーがどこで手に入るのかわからないころだったはず。
あのころは、選んで買うというより、見つけたら買う的な感じでした。
しかも20世紀からの売残りのようで外箱はヨレヨレ。
そんなわけで半額に値下がりしていたんですね。
西ドイツ製となっていますから、1980年代に生産された年代物です。

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中身は思っていたよりしっかりしています。
パーツが反ったり、欠品があったりするのかなぁと予想していましたが、完璧な状態でした。

では、製作へ。
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外壁と床、そして赤い矢印の先にある謎の部品を取り付けました。
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謎の部品の先は扉につながります。

もうお判りですね。
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機関車が入庫すると
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自動で扉が閉まります。
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ただし、結構な力が必要です。
Nのモーターでは閉められないかもしれませんが、まぁいいでしょう。
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ということで、完成です。
屋根の飾りとレンガ造りがいかにもヨーロッパ的。
製品も年代物ですが、デザインも年代物ですね。

ちなみに屋根は脱着式となっています。
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そのため
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このような雨樋も
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取り外せるよう、接着していません。

ではまた。

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貨物用駅 [ストラクチャー]

こんばんは。
12月ですね。
歳をとると時間が経つのが早いと言いますが、本当に早いなぁと感じます。
やりたいこと、やらなきゃいけないこと、たくさんあるのでバランスよく1つずつ実現していこうと思います。

今回は貨物用駅の製作です。
わが家のメインとなる中央駅の脇に、ささやかなスペースがあります。
そこを貨物用のスペースとして使いたいと思っています。
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こちらは貨物用駅の倉庫。
古いタイプですが味があっていい雰囲気。
レイアウトに使うには最適なストラクチャーだと思います。
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パーツは多くもなく少なくもない中級クラスですかね。
今回も塗装から始めました。

途中の製作過程はこれといって特別なこともしていないので、いつもどおり割愛します。

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完成です。
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倉庫の扉はこうして開閉可能な優れもの。
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反対側は扉の配置が違います。


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作業員目線の画像をパチリとやりました。
細かい造形が臨場感を醸し出してくれています。
将来的にはフィギュアと荷物を配置していきたいと思っています。

続いて貨物用ホームの製作。
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同じキットを2つ使います。
箱の写真が歴史を感じさせる1品です。
おそらくこよ写真が撮影されたのは私が生まれる前のことだと思います。
すごいロングセラーってわけです。

ホームの屋根はかなり前に塗料を調合したものを使いたいと思うのですが、久々に出してきてみるとこのあり様でした。
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溶剤をたっぷり入れて満遍なく撹拌し、新たにフラットブラックとフラットホワイト数滴を入れて再調合。
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1つの箱にこれだけのパーツが収められています。
これを2個塗装して組んでいきます。
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せっせと同じものを6個作りましたが、これは何でしょうか。
ホームの上に設置するのでしが、貨物用ホームなのでキヨスクではありません。
倉庫にしては小さすぎるし、トイレとしては数が多すぎです。
はて、何だろうか。
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これがホームのキットの1つ。
こいつを6個作るのですが、単調すぎてちっとも面白くありません。
ホームの高さは旅客用ホームと比べてかなり高いです。
ヨーロッパでは人の乗り降りより貨物の積み降ろしの方が利便性を追求しているのでしょうか。
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はじめに作った倉庫と並べて真上からパチリ。
結構長いなぁ。
わが家のささやかな貨物用スペースに治るのだろうか。

そんなわけで実験開始。
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貨物用ホームは貨物線の脇に設置してみることにしました。
長さはぴったり。
なんとか導入できそうです。
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ところで、このクレーンたちはどこに設置しましょうかね。
場所はありますが、これではちょっとスペースが小さすぎです。
うーん、困った困った。
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なんせ、ここにも貨物用の倉庫がこれだけあるものですから。
そのうちいいアイディアが浮かぶかなぁ。

ではまた。

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