DB Regio [客車]
こんにちは。
年末はやはり何かと忙しくここ数週間は模型いじりもできない状態。
そんな私にもささやかなクリスマスプレゼントが届きました。
ドイツ鉄道近郊列車のレギオナルエクスプレス(RE)とレギオナルバーン(RB)の増結車です。
レギオナルエクスプレスは既に4輌編成を所有していましたが、多くの場合5輌編成で運行されています。
そのため、1輌増備するために7年以上も安く手に入れるチャンスを伺っていたのです。
ヤフオクで発見し定価の半額での入手です。
手に入れたのはFleischmannの2等車。
車体には紺色の広告が施されています。
2階のシートはボディに付いていました。
車内灯が1階まで届くよう通路部分は空洞になっています。
行先表示はカッセル中央駅。
既に所有している車輌はシュトゥットガルト行とミュンスター行とカッセル行。
どうせ見えないので気にしません(笑)
これで念願の5輌編成となりました。
牽引機はRE専用のBR146形機関車です。
続いてはレギオナルバーンの増結車。
こちらは既に3輌編成を所有しており、いずれは5輌編成を目指しています。
手に入れたのはBrawaの2等車です。
床下機器にまで印刷が施されておりディテールが凄い。
妻部を見るとテールライトの下に穴がありました。
もしやと思って確認したところ。
おお、やはりありましたね。
後付けパーツ。
気が向いたら付けてあげましょう。
忘れると思いますが(笑)
これで4輌編成となりました。
一番後ろの車輌だけ、赤が鮮やかなのは、これだけArnoldのものだからです。
ちょっと目立ちますね。
牽引機はBR143形機関車。
レギオの定番機関車ですね。
非電化区間ではこのようにBR218形機関車が担当します。
わが家のレイアウトは全て電化区間ですが、ディーゼルだって活躍します。
せっかくなのでDB Regio所属列車を並べて記念撮影です。
奥から
レギオナルエクスプレス
レギオナルバーン(新型)
レギオナルバーン(旧型)
ペンドリーノ
タレント
です。
この赤い列車が並ぶ様はTheドイツ鉄道という感じがします。
この中に白地に赤いラインのインターシティやインターシティエクスプレスが混ざると大都市の中央駅を演出できます。
さらにスイス鉄道やオーストリア鉄道、フランス鉄道の列車が混ざると国際的な中央駅となります。
今ではその全てを所有するに至りましたが、ここまで集めるのに10年かかったなぁ。
ではまた!