陸橋を作る その2 [レイアウト]

こんばんは。
GW前半は毎年恒例、奥多摩の別荘へ行ってきました。
別荘と言うと聞こえはいいですが、義父の実家で今は空き家になっている家。
ここでは渓流釣り、竹の子狩り、サワガニ獲り、山菜狩りが全て半径50m以内で出来てしまいます。
もちろん庭ではBBQも。
子供たちは大はしゃぎでした。

奥多摩に製作途中の陸橋を持ち込んで、子供たちが寝静まったころに作業開始です。
332AB837-FFD1-4AC8-9BC4-DE20A910972D.jpeg
MDFの路盤の下に小さくカットしたMDFをボンドで貼り付けました。
これは補強という意味もありますが、コンクリート陸橋は大抵このような作りになっているからです。
1C24C6ED-AB43-4FA0-B46A-4260FBD9C162.jpeg
メインルートとアルペンルートが分岐する路盤にも同じようにカットしたMDFを貼り付け。
9EA68BE3-B2D8-485C-A1C0-538308DF614B.jpeg
橋脚部分がピタリとハマるようにしています。
これは脱着式陸橋がズレないようにするためです。
でも、これだけでは横方向にズレてしまうので、さらに工夫をします。
53B1018C-E59C-457C-847E-E71EA2478F25.jpeg
わかりますかね?
8D0D5E26-0899-4308-9BB4-2E64A2BEFC53.jpeg
橋脚を外すとこうなっています。
45355FC3-BE41-4E15-9440-E9567006A390.jpeg
分岐もこのようにそれぞれの路盤にバラすことができます。
この後、家に帰ってレイアウトへの設置準備をしましたが、まだまだ中途半端な状態なのでその模様はGW後半にお届けしたいと思います。

ではまた!

nice!(8)  コメント(4) 

陸橋を作る その1 [レイアウト]

こんばんは。
昨日今日と暑い日になりましたね。
まだGW前だってのに屋根裏も夏模様。

今日から陸橋を作ることにしたのですが、作業前にちょいとレーティッシュルートの点検です。
B49F053B-0E83-4870-BC41-690425FABACE.jpeg
線路を敷いたので列車を置いてホームの高さを確認しておきます。
8FD41932-2B8A-4468-987A-F33B09879444.jpeg
完璧じゃないですか!
コルク道床敷かなくてよかったぁ。
足りないホームは手作りのもので延長する予定です。

では、陸橋を作ります。
E79FAB41-8B89-4BB6-A992-82AFD53401DA.jpeg
この部分。
いつものように厚紙を使って型を作る作業から。
しかし、長いだけでなくカーブしているので結構苦戦を強いられました。

案の定
BF678EC4-BC30-4076-9878-1DA5E33E0907.jpeg
赤い線が本来の角度です。
だーいぶずれましたね。

9F67360A-D3CC-46C0-A290-2C660CE6C6CD.jpeg
角度を修正してMDFで基礎を切り出しました。
陸橋は脱着式にするのでネジで固定しません。そのため反りを嫌ってMDFを使うことにしたのです。

次に橋脚を作ります。
D48559D0-D53A-4DEE-8BBD-A1716FDE6916.jpeg
4mm厚のベニヤを、このようにカットし
40744004-64F5-4C5A-B8C3-E4E07010D9D8.jpeg
ボンドで接着。
FB624836-B693-473C-91DB-4664EBCE31E6.jpeg
フィーダー線を通すためこのようになりました。
A8F1EF8D-9DEF-4DF2-B10A-0E8B68108AD1.jpeg
添え木をしてCクランプでガッチリ固定します。
BD7B0163-D387-40CC-A3C7-599C9C7323E4.jpeg
橋脚に接続用の加工を施してMDFを置いたところ。
54CD53DC-F9B7-42D6-A144-483484C22D96.jpeg
こんな感じに仕上がります。

これから陸橋の造り込みをしていきますが、今日はここでタイムアップ。

ではまた!

nice!(7)  コメント(6) 

レーティッシュルート最高地点 [レイアウト]

こんにちは。
3月上旬に職場が変わり少しずつですがリズムをつかめて来ました。
しかし、土日出勤や春休み家族サービスなどなかなか屋根裏へ行けずにいました。
今週は何とか1日時間を確保してシゴト開始。

さて、時間が空いたのでどっからやるのかわからない。
そうそう、ループの上に追加したレーティッシュルートの仕上げでした。
DC1A803F-3354-4007-955D-79BD54E85F7E.jpeg
まずは矢印のように路盤を設置するのでベニヤの切り出しです。
最近は路盤を切る前に厚紙で型を作るのが定番になっています。

7AA65D4B-39AF-4B52-AEA2-F1A56693D0C7.jpeg
厚紙作戦のおかげで複雑なルートもサクサク路盤が仕上がります。

今度は気になっている路盤の支えを作ります。
A924CD30-E856-49CF-B841-A3A336B5CDEA.jpeg
この路盤が結構沈むので何とかしたいと前々から考えていたのです。
B039828A-1ADD-4B95-B6F3-C6C41F79BA47.jpeg
このような棒切れを切り出して
A7C2020D-92FD-41FA-A5E9-527D20AACABF.jpeg
設置。
路盤の支えだけでなく、地形の骨組みにもなります。
6A7A7F3B-A0F0-47AB-9F09-5DF99B3D2F52.jpeg
続きまして、高原駅に列車が収まるのかテスト。
EWⅠの8輌編成がギリギリというところでしょうか。
機関車ははみ出してしまうようです。
仕方ないかな。

それではここに線路を敷きましょう。
6414DE40-3CCA-4D30-B043-6BD41CCE696F.jpeg
単線だとあっという間に敷設できます。
今日は結構進んだかな。

ではまた。

nice!(10)  コメント(11) 

動画をアップ [レイアウト]

こんばんは
今日は久々に動画をアップしてみました。
でも、久しぶりすぎてYouTubeの使い方がよくわからず、BGMをいれられませんでした。
そのため、おしっこしたい息子が屋根裏部屋から降りる降りるという音声ががっちり入っています(笑)
そんなわけで、ほのぼのしていますがご覧ください。

ではまた。
nice!(10)  コメント(17) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。