陸橋を作る その2 [レイアウト]

こんばんは。
GW前半は毎年恒例、奥多摩の別荘へ行ってきました。
別荘と言うと聞こえはいいですが、義父の実家で今は空き家になっている家。
ここでは渓流釣り、竹の子狩り、サワガニ獲り、山菜狩りが全て半径50m以内で出来てしまいます。
もちろん庭ではBBQも。
子供たちは大はしゃぎでした。

奥多摩に製作途中の陸橋を持ち込んで、子供たちが寝静まったころに作業開始です。
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MDFの路盤の下に小さくカットしたMDFをボンドで貼り付けました。
これは補強という意味もありますが、コンクリート陸橋は大抵このような作りになっているからです。
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メインルートとアルペンルートが分岐する路盤にも同じようにカットしたMDFを貼り付け。
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橋脚部分がピタリとハマるようにしています。
これは脱着式陸橋がズレないようにするためです。
でも、これだけでは横方向にズレてしまうので、さらに工夫をします。
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わかりますかね?
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橋脚を外すとこうなっています。
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分岐もこのようにそれぞれの路盤にバラすことができます。
この後、家に帰ってレイアウトへの設置準備をしましたが、まだまだ中途半端な状態なのでその模様はGW後半にお届けしたいと思います。

ではまた!

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