オフ会 [エピソード]
おはようございます。
昨日はJR浜松さんのお宅にお邪魔してきました。
憧れのHOスケールDCCサウンドモデルで遊ばせていただき、夢は膨らむばかり。
モデルの大きさ、重量感、造り込みと、どれをとってもNスケールは敵いません。
これだけ違うのにお値段はほぼ変わらないっていう衝撃(笑)
サウンドモデルなので電源を入れただけで機関車が唸りをあげます。
特にESUの機関車はギミックがハンパない。
カーブやポイント通過を車輪が検知してフランジ音を出してみたり、急停車で車輪から火花が散るのをLEDで再現してみたり、手元の操作で自動解放できたり、煙突から煙が出たりと鉄道模型でみんなが憧れていることが全部できちゃう。
ちなみに私のお気に入りは機関士が無線でやり取りする会話のサウンド。
ドイツ語で何言ってるかわからないけど、それがまたいい。
欲しい、すごく欲しい。
これだけ遊び甲斐があるともはやレイアウトは不要。
ヤードでサウンドを楽しんだり、貨車や客車を入れ換えて遊ぶだけでいいと思う。
HOはNのレイアウトが完成するまで手を出さないと決めているけど、もう我慢という名のブレーキが壊れそうです。
あ、そうそう、HOに夢中になってすっかり忘れてたけど、Nも少しだけ遊んできました。
OBBのシティシャトルとSBBのIC旧塗装を走らせました。
SBBのICはEWⅡと荷物車を入れた編成をRe420に牽引させて憧れのゴッタルド峠を再現してみました。
音はないけど、長編成で遊べるNもやっぱり好きだなぁ。
JR浜松さん、木こりさん、Kさん、楽しい時間をありがとうございました。
ではまた!
陸橋を作る その4 [レイアウト]
こんばんは。
週末はとってもいいお天気になりましたね。
子供を連れて外に遊びに行ったりして、またまたレイアウト製作時間がとれません。
でも、子供との貴重な時間も大切です。
さて、今週はここからいきます。
接続部にユニトラック道床を埋め込む溝をトリマーで掘ります。
トリマーの音はすっごくうるさいので、作業終了後は耳がキーーンッとなります。
こんな感じに掘れました。
早速ユニトラック道床をはめ込んでみて接続部の確認です。
ミスった(笑)
コルク道床との高さを測り溝の深さを2mmにしたのですが、奥の設置済みユニトラック道床の溝はどうやら1mmだったようで高さが合いません。
しかし、どうして奥の溝は1mmなんだろう?
遠い昔の作業なので憶えてません。
掘った溝を1mmのコルクシートでかさ上げ。
時間ないのに無駄な作業だなぁ。
さらに
カントを付けるため0.5mmのプラ板を付けました。
高さはちょうど良くなりました。
スライド式ユニジョイナーもちゃんとスライドできます。
コルク道床を敷いたら仮のレールを取り付けて接続部を固定しながらユニトラック道床を接着します。
最後はこんな感じに仕上がりました。
ユニトラック道床が浮いてしまわないように洗濯ばさみでかっちり固定。
今日はこのへんで終了。
ではまた!
陸橋を作る その3 [レイアウト]
こんばんは。
最近なかなかレイアウト製作の時間が取れません。
GWは仕事と家族サービス、この週末も仕事と家族サービス。
とは言え、何もしないわけにはいかない私。
少ない時間を使って陸橋の製作をしています。
陸橋の基礎は完成しているので、今度はレールを敷く準備をします。
この陸橋は脱着式なので、線路も当然のごとく切り離しに対応しないといけません。
接続部にはユニトラックを使います。
まずはこんな風にユニトラックの道床を切り取ります。
切り取ったユニトラック道床を別のユニトラック道床とピタリと合わせられるよう微調整。
ここでホットナイフの登場です。
切り込みを入れて
デザインナイフで成形します。
そして、爪をカットしたユニジョイナーを準備します。
ユニジョイナーで2つの道床を繋げたところ。
ユニジョイナーをこうして移動することで、線路の取外しが可能になります。
最後に道床をちょうど良い長さにカットして出来上がり。
こんな風にユニトラック道床を設置して、間にフレキシブルレールを敷けば出来上がります。
ではまた!
前回の続き [客車]
おはようございます。
お気づきの方もいるかもしれませんが、前回の題名を「思わずポチる×2」としたのに1ポチ分しか紹介していません。
実は途中で眠くなって機関車のみアップして寝てしまったのです。
ここで決着をつけます。
2ポチ目は少しずつ増備していたDBのIC車両です。
10年前にMinitrixのセットを購入し制御車、ビストロ車を含む5両が入線。
その後Fleischmannのレストラン車、2等車、rocoの2等車を2両増備。
ビストロとレストランがあるので入れ替えて走らせるとすれば8両編成、うちの中央駅にはちょっと物足りない。
前々からさらなる増備を考えていたので、先日の機関車と一緒にポチってしまった。
Fleischmann 861103 Bwmz 2等コンパートメント。
通路側なので車内はやや殺風景ではあるけど、外装の方は完璧。
Fleischmannの造りはやはり安定している。
最近HOから撤退しNに注力することにしたそうだ。
新製品のラインナップやDCCサウンドなど、確かに力を入れているのがわかる。
こちらはコンパートメント側。
しっかり3列シートも見てとれる。
ここまで形式を気にすることなく増備してきたけど、正直言ってNサイズは実車の編成どおりにしようがしまいが見た目は変わらない。
きっとこれからもチグハグな編成になると思う。
なんならビストロとレストランを一緒に入れたっていいと思ってる(笑)
ではまた!