第三期に突入 [レイアウト]
おはようございます。
レイアウト製作を開始してちょうど2年が経過しました。
中央駅があるシティエリア、7周半のループ線があるアルプスエリアがようやく完成し、今回から山と田舎町があるローカルエリアに着手です。
ローカルエリアにはアルプスエリアにつながるアルペンルートが左右を行ったり来たり、そこにはまたしてもループがあります。
そしてメインルートの長〜い直線区間があり、このレイアウトの見せ場の一つになります。
また、ローカルエリアの地下には第2ヤードを設置します。
田舎町にはメインルートのローカル駅とレーティッシュルートの起点駅を置きます。
さて、まずは地下ヤード連絡線の製作。
シティエリアの中央駅からループ線の裏を通り、はるばるローカルエリアにやってくるコースです。
ここまで敷設は終わっているので、先に進めます。
3‰の下り勾配でヤードへ。
壁沿いの単線なので路盤を支える梁は簡単に済ませます。
ここで90度カーブしてヤード入口につながります。
路盤はベニヤの角を使って切り出し、角が部屋の角にピタリとハマるようにしました。
遠心力で脱線しても床に落ちない仕組みです。
線路を敷設して連絡線は完成です。
この先のヤードはまだ仕様が決定していません。
長さが4000mm以上あるので、最低でも長編成用10線、中短編成用10線を考えていますが、できれば超長編成の貨物列車用ヤードも欲しい。
しかもヤードの幅をなるべく小さくしたい。
またポイントレールを大量に購入しなくてはいけません。
続けてレーティッシュルートの建設に移ります。
赤い矢印がレーティッシュルートです。
ちなみに青い矢印は地下ヤード連絡線。
ご覧のとおり狭いスペースに線路が複雑に重なりあうため、作る順番を間違えると大変なことになってしまいます。
先ほどのレーティッシュルートにつながる路盤も切り出しました。
ここは小さなアーチ橋になる予定でいます。
ここでアクシデント!
路盤の先に梁があって通行止です。
確か、この梁を設置したときにもしかしたら干渉するかもなぁと思いながら設置したことを思い出しました。
やっぱりダメだったか(笑)
ではまた!