裏方じゃもったいない [レイアウト]

おはようございます。
子供が大きくなると休みと言えど、あれやこれやで自由時間の確保が難しくなり、いい歳こいてオモチャで遊んでる場合ではありません。
さらに、毎週のジョグも6kmから10kmと大幅に距離を伸ばしたので小一時間かかります。
おまけに家族でオートキャンプをやってやろうと企てたので莫大な資金がキャンプ用品に消えていきます。
レイアウト製作には不利な状況ばかりで泣きそうになりますが、弱音を吐く暇はないので、新たに入線したPortaBohemicaとnightjetを放ったらかして屋根裏へ。

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↑前回は路盤を設置したところまで紹介しました。とにかく時間を大切にするため写真撮影もしないでコルク道床をペタペタ貼って、レーティッシュルートにフレキを敷いたところです。
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↑ここですね。
赤い矢印のところからが今回敷設した線路で、長く緩やかなS字カーブの勾配。
ここを氷河特急が車体をくねくねさせてスイス国旗を揺らめかせて走る姿はさぞかし絵になるでしょうが、見れません。
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↑赤い矢印は上の画像と同じ場所です。
緑の矢印のところはヘアピンカーブになっていてガンガン標高を稼ぎながらアルプスを登っていきますが、見れません。
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↑ヘアピンカーブを経てこの場所まで登ってきます。左下の線路から200mmほどの位置。オープントップだから出来るこの高低差。列車が悠々と山を登りますが、見えません。
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↑上の画像の機関車がいるところから反対側を撮影したところで、S字カーブを経て列車はおよそ3000mmの長い直線に入りますが、見れません。
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↑線路を敷いて天然トンネルの通過テスト。
この不自然なルートは見せません。
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↑レーティッシュルートの線路を敷き終わり、順番待ちをしていたアルペンルートの路盤を設置。
順番を間違えると作業の難易度がググっと上がるのでこの辺はとても大事。
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↑今度はこの先にフレキを繋げる作業。
でも、この部分、フレキの接続部がカーブに差し掛かる場所。
このままだといわゆるカックン接続になる。
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↑あらかじめジョイナーで繋いで、そこをハンダでとめてやると見事なほど1本のフレキのようになる。
カーブ部分で線路を繋がないといけないときは、可能な限りこのやり方をしてる。
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↑レーティッシュルートに続き、メインルートとアルペンルートも線路の敷設が出来た。
それぞれカーブを描きながら、勾配を登ったり降ったりする。
レイアウト的には本当に見せ場だと思うけど、見れません。
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↑うん、何度も言うけど、ここが見えなくなるのはもったいなすぎ。
でもどうしようもない。
全てトンネル内のシーンとなります。
残念でした。

ではまた!

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