さよならSo-net [エピソード]
こんばんは。
お伝えしたとおりディスク容量がいっぱいになってしまい、これ以上の更新ができなくなりました。
今後はこちらで続きを更新していきます。
↓
今後も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
ではまた!
もうすぐ第2ループ作れるよ [レイアウト]
こんにちは。
子供たちの夏休みとともに当然ながら家族サービスの比重が高くなっていますが、灼熱の屋根裏に長時間留まるのもキッツイのでちょうどよかったり物足りなかったりです。
先週はキャンプで使ったテントやタープ、寝袋などのメンテナンスで大忙し。
少しは屋根裏の作業も進めているけど、記事を書くほどの進捗はなく今回まとめて書くことにした。
↑前回もこんな写真を載っけた気がするけど気にせず使う。
右端に見える路盤を延長するため、その下にある線路に架線を張っている。
この架線は電気こそ流さないけど、パンタを受け止めるから緻密な作業を強いられて時間がかかってしまう。
↑こうして実際に機関車を置いてパンタを上げながら微調整を繰り返しハンダで固定。
ようやく上下線両方の設置が終わった。
トンネルの中は架線を張らず、地上に出る手前から跳ね上がってしまったパンタを傾斜を付けた架線で徐々に下げていく仕組みを取り入れることも考えたけど、そこはやっぱりNサイズなので途中からでは上手く架線を捉えられない機関車があったりする。
だからトンネル内も妥協出来ない。
↑架線が張れたので延長する路盤を受け止める梁を作る。
まずは実際に梁となる木材を設置してみて、どの高さでカットするか現物あわせで確認する。
床から延びる構造ならこんなことしなくても高さが出せるけど、見てのとおり天井から吊るすスタイルは高さを出しにくい。
↑お手製の定規を使って高さを決める。
↑路盤の高さはレイアウトの地上から127mm、床からは577mmの位置になる。
バシッとラインを罫書いて一旦梁を取り外してカットする。
↑またしてもレイアウト製作とは思えないような物ができた。
↑外径430mmのカーブを描いた路盤を切り出して仮置き。
ジャストフィットです。
↑路盤を固定したら線路を敷設。
この後また架線を張る作業。
その前にここがどんな場所かちょっと説明しておく。
↑赤い矢印の鉄橋からぐるりと周回して最終的には青い矢印のところに繋がる。
そしてこの内側に第2ループを建設する。
第2ループが完成すると、なんとアルペンルートが開通する。
もう一息といった感じだけど、今回敷設した線路に架線を張って、ループ線の複雑な形状の梁を切り出さないといけないから開通までまだまだかかりそう。
しかも第2ループの梁は半分が天井から吊るすタイプなので正確な高さにするためにはかなり手の込んだことをしないといけない。
どうやって設置しようかレイアウト建設当初から頭を抱えているけど、かなり具体的な方法が見えてきている。
ループ線の建設を見据えながらとりあえず架線を張る。
↑かなり奥まったところなので、架線がパンタの中心を捉えているかを確認するのが厄介。
普段こういう場所は手鏡を使って見るんだけど、どこにも見当たらない。
↑仕方がないのでスマホで写真撮って確認する。
↑途中でハンダがなくなり買っておいたのを探したけどこちらも見つからず、ホームセンターにダッシュ。
そろそろ屋根裏部屋の整理整頓しないとあるはずのものが見当たらないよ。
何とか上下線とも架線を張ってできあがり。
ここで悲報!
ソネブロが容量いっぱいでこれ以上更新できないことに…。
今までありがとうございました。
今後は新しい場所で続きを更新していこうと思います。
まだ模索中なので、近日中に新しい場所を紹介したいと思います。
ではまた!
新たな場所で!