第2ループの見積りを立てる [レイアウト]

こんばんは。
久々に屋根裏にやってきました。
どこまでやって、どこからやるのか、そんな感じ。

とりあえず、昨年末に購入したOBBのNightjetを屋根裏ワンダーランドにデビューさせてみました。
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↑中央駅に停車するNJ。
客車13両と機関車の編成ですが、わが家の中央駅にはすっぽり収まります。

中央駅から先日作ったヤードまで回送する様子を動画撮影しようとしたけど、自然解放、脱線を繰り返してもううんざり。
L.S.modelsは自分で調整しないとまともに走らない、でも、そこがかわいかったりする。
これからたっぷり時間をかけて可愛がろうと思う。
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↑やっとの思いでヤードにやってきたNJ。
これを見ていると、どうしてもやりたくなるのがこれ。
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↑手元にある車両をヤードに並べる。
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↑俯瞰もしてみる。
おおおおお!かっこいいじゃん!

おっと、ずいぶん時間がたってしまった。
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↑まずは赤矢の路盤を延長させるため、緑矢のところから梁を伸ばす。
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↑梁を伸ばしました。
散らかってるのは見ないでちょーだい。

ここから路盤を延長させる予定だったけど、気になっている第2ループの位置を見てからに。
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↑上矢印の線路が第2ループの始まり。
位置を合わせてループ路盤を床に置いて位置合わせ。
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↑赤矢の梁を床に再現したのが緑矢の金尺。
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↑120mmかぁ。
ちょっと狭い。
ここに線路3本敷いて400mm上にあるループ線までの斜面を作る。
結構な絶壁になる。
さて、どうしよう。
 
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↑スペースを確保するため赤矢部分を緩やかなカーブから直線に変更してみる。
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↑そうすると175mmの幅になった。
これぐらいあると余裕があっていいな。
うん、これでいこう。

今夜は妻の実家にお泊りなのでここで時間切れ。

ではまた!

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ヤード建設 その4 [レイアウト]

こんばんは。
先週末、ついに第2ヤードが完成しました。
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第2ヤードは全部で11線。
長さは平均で2300mmです。
まぁフレキシブルレールが減ること減ること。
100本購入したフレキシブルレールは既に60本を切ってしまいました。

そして失敗も。汗
第3ヤードへ続くここです。
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↑矢印のとこ、なんか変ですよね。
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↑うわぁ、やってしまった!
レールを切るとこ間違って1cmほど足りてない。どーすんだよ!
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↑枕木は接着剤でガッツリとベニヤ板にくっついてるので、レールだけを抜き取りました。
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↑そして、新品のフレキシブルレールからレールだけを移植。
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↑枕木にレールを完全に差し込んで。
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↑今度こそピッタリの長さに切断。
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↑今回も妖精さんに力を借りて修復完了です。
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↑この分岐の束がたまりません!
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↑あとは第3ヤードの建設を残すのみですが、とりあえず次回からは本線の設置に移行します。

ではまた!

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ヤード建設 その3 [レイアウト]

こんばんは。
寒い寒い3連休いかがお過ごしですか?
私は半日だけ屋根裏部屋で作業できました。

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↑まずはヤード連絡線とヤードを繋げるところから。
路盤の下に見えているコードはフィーダー線なのですが、どちらの線路に青線と白線を繋げるのかわからなくなっています。

そんな時は原点回帰です。
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↑なるほど、外回りが白か。(未来の自分への情報提供)

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↑フィーダー線をハンダ付けして線路を設置します。
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↑黄色で囲ったユニジョイナーは矢印の方向にスライドできるように作ってあります。
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↑これで接続完了。
この機構はポイントが故障した場合、簡単にポイントを交換できるようにするためのものです。
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↑ではでは、ヤードを作っていきましょう。
まずは線路を敷く目安となる罫書きから。ヤード全体に罫書きするだけで1時間以上もかかりました。
それでは1番奥の貨物列車用から線路を敷いていきます。
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↑1本目。800mm
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↑2本目。1600mm
線路を切断することなく、単純に繋げるだけなのでサクサク進みます。
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↑3本目。2400mm
第3ヤードに差し掛かりました。
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↑4本目。3200mm
もはや第2ヤードのポイント群は見えません。
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↑5本目。4000mm
長すぎる、こんなに長くて使いこなせるのか不安になります。
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↑不安なのに、まだちょっと伸ばせますね。
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↑伸ばしちゃいました。4050mm

ここでちょうどフレキシブルレール200本目となりました。800mmが200本てことは、160,000mmです。つまり160mも線路を繋げてしまったということになります。
頭がおかしいですね。

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↑すでに追加の100本がヨドバシさんから届いています。
これで安心して80m延長できますが、今日はここまで。
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↑で、連絡線伝いに貨物列車がヤードへとやってきました。
線路を磨いてないので、ほぼ通電せず。ここまで手押し車です。涙
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↑ヤードに入線。
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↑falns30両編成が短く見えちゃうチョー巨大ヤードの全容がこれです。
これが完成した暁には、鉄模ヲタが無事に昇天して異様なほどの早口で喋り始めることでしょう。

ではまた!

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ヤード建設 その2 [レイアウト]

こんにちは。
しばらくぶりです。
年始から3月中旬までの短期ではありますが、単身赴任的な状態になっていまして、まぁ、忙しい。
平日は忙しなく、皆様方のブログチェックもろくにできません。全く時間がないとは言いませんが、やっぱりね、落ち着かないんですよ。そんな時は記事を読んでも頭に入ってこないんです。
もちろん週末には自宅に帰るわけですが、妻や子供をほったらかして遊ぶのも気が引けるわけで、家族サービスがメインとなります。

しかし、何とか時間を作って短時間でも屋根裏へ行き、少しずつでも作業進めています。今週は丸1日作業時間を確保できたので、整理してブログアップです。

前回はヤードの路盤を支える梁を設置したところまで紹介しました。
今日は路盤の切り出しとポイント設置場所の確定作業です。

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幅450mmに切り出したベニヤを並べたところです。長さは約4500mmあります。

まずは上の写真の奥、つまり、ヤード連絡線に近い第2ヤードのポイント設置場所を確定します。
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こんな配置です。
奥の2線はキチガイ貨物ヤード、奥から3番目は第3ヤードへの連絡線。
その他が第2ヤードの11線となります。

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位置が決まったら、こうして罫書いておきます。

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次に第3ヤードのポイント設置場所の確認。

この位置決めは極めて重要です。
なぜなら、第2ヤードにはDBのICE1が収まるスペック、第3ヤードにはDBのレギオナルバーンやOBBのシティシャトルなど、機関車プラス客車5両の編成が複数収まるスペックが要求されるからです。
ICE1の14両編成の長さは約2300mmあります。レギオナルバーンやシティシャトルは約1000mmです。

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第3ヤードです。
青い矢印が長さ1000mmのライン。そうすると赤い矢印の6線が確保できます。
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1000mm以下のヤードも6線確保。

第3ヤードをこの場所に設定したとき、第2ヤードのスペックがどうなるのか、検証します。

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第2ヤードの最も手前部分をメジャーで計測。
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約2500mmが確保できています。

順次計測していきます。
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手前から2番、3番目は約2300mm。

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同じく4番、5番目は約2200mm。

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6番目は約2300mm。

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7番、8番目は約2200mm。

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↑9番目は約2300mm。

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10番、11番目は約2200mm。

いい感じです。
この位置で決定しましょう。

ちなみに、キチガイ貨物ヤードはいうと。
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4000mm超えが2線です。
貨物は個体差が激しいので何とも言えませんが、これって何両入るんだろう。
フルスペックで繋げたら、機関車重連にしないと3‰のヤード連絡線を登りきれないでしょうね。

では、ポイント位置も決定したので次の工程に。
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第3ヤードも罫書き実施。

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罫書きに沿ってカッターで切込みを入れます。

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トリマーで掘削。
深さは3mmです。
この情報は後々自分が確認するためのもの。

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ものすごい騒音とおが屑が発生するので、近所の人に怒られないかビクビクしながら作業を進めていきます。汗

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最後にノミで整えれば加工終了です。

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ポイントを溝にはめれば出来上がり。
第3ヤード分のポイントはまだ購入していないので、とりあえず今回はここで終了です。

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ちなみに、今回もユニジョイナーをスライドさせてポイントレールを取り外せる仕様にしています。

ではまた!

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ヤード建設 [レイアウト]

こんばんは。
今週末は久しぶりに屋根裏での作業をしてきました。
以前測量などした第2、第3地下ヤードをつくります。
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ヤードはこの散らかった場所に作るため、まずはお片づけからです。
長年の木工作業で出た廃材は何かに使えるかもと思ってとってあるのですが、ほぼゴミですね。
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すっきりとしました。
ヤード建設の前にまだやることがあります。
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この左側の壁を取っ払っていきます。
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できました。
実は当初の計画では壁の先までがレイアウトスペースだったのですが、ちょっと物足りないというか、何というか、拡張したらもっと良くなると思ったわけですね。
そこでこの部分を侵略して約900mmほどレイアウト有効長が伸びたわけです。
これによってレイアウトの田園風景がより充実したものになるし、地下ヤードも充実したものになります。

さて、ようやくヤード建設です。
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ここは中央駅から繋がっているヤード連絡線です。
下り勾配になっていて、この先にヤードが繋がることになりますが、このままだと線路が谷底接続になってしまい、通電に問題が出る可能性があります。
最後の部分の勾配をやや緩やかにする作業から。
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4mmのベニヤを挟んでいい感じになったようです。
次はヤードの正確な幅を計測します。
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450mmあれば大丈夫そうですね。
450mmなら買ってきたベニヤを半分に切ればぴったりなので好都合です。

最後にヤードの路盤を支える梁を切り出して壁に設置しました。
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高さを調節して、水平を出しながら1つ1つ丁寧に作業しました。
ここで手を抜くと全てが台無しになるので、失敗したらやり直してでも正確に設置します。

ふぅ、久しぶりの大工で体が悲鳴をあげます。

今日はここまで。

ではまた!

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満天の星空 [レイアウト]

こんばんは。
昨日は妻とクリスマスデート。
新宿でショッピングを楽しみ、結婚前によく行っていた笹塚のお好み焼き屋さんでガンガン飲んできました。
飲んでる時に妻から「実はジムの会員になった」という秘密を打ち明けられたので、ここぞとばかり私も「実はめちゃくちゃ模型を買った」と打ち明けました。
お咎めなし。
またポチっちゃおっかな 笑

今回はレイアウトに夜空を演出する作業です。
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これが今日作った星空。
ちょっと満天すぎる?
そして星がデカい?
まぁ、その辺は後で微調整すればいいのかな。

では、製作模様をお伝えします 。
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この壁に星を作るため、まずは一度取り付けたベニヤを取り外します。
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ペンキで空色にします。
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ちょっと色が薄いかもしれませんが、これぐらいが奥行きのある空なのかなぁと。

星をどんな風に演出したらいいか考えた時、やっぱり瞬く星がいいなぁと思ったので、LEDが瞬くように光る回路はないかなぁと探していたら、こんな物を見つけました。
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ダイソーの揺らめくろうそくLEDです。
しかし、これ、LEDの色がオレンジなんですよね。
まぁ、火だからね。
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この灯りはちゃんとゆらゆらと光るんです。
どんな回路が入ってるのかバラしてみてびっくり。
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回路なしで砲弾型LEDが入ってるだけ。
つまり、このLEDは最初から揺らめくように光るんです。
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電源は3Vのボタン電池ですが、電池を交換するのは面倒なのでコンセントから給電できるようにCRDをかませます。
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ワニ口クリップで繋いで実験。
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成功です。

このオレンジの光を白くしたい。
どうやったら白くなるか調べてみたところ、青いセロファンを使うといいみたい。
そこで、LEDをクリアブルーで着色してみることにしました。
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点灯!
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変化なし、、、
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では、星になる光ファイバーに着色。
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さぁ、どうでしょう。
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変化なし、、、

それじゃセロファンだったらどうか。
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変化なし、、、

ダメじゃん。

そこでググって白色LEDのろうそくを購入しました。
一気に30個。
とは言っても1個30円なのでダイソーより安いじゃん。
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届きましたよ。
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え?揺らめかない、、、
どうすんの、これ?

まぁ、そのうち揺らめく回路でもかませばいいかと言うことで、星を作ります。
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1mmと0.5mmのピンバイスで塗装したベニヤに穴をあけて
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裏から光ファイバーを突っ込んで、瞬間接着剤で固定します。
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ファイバーを束ねてアルミパイプに差し込んで、反対側にLEDを差し込むと
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わぁお!
光強すぎ 笑
この辺は後でなんとかしましょうね。
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ファイバーを設置したベニヤを元に戻して、点灯!
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昼間でも見える星空です。
夜になるとマイナス10等星ぐらいの星空。
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やっぱ、ちょっと多すぎかな。
これを空いっぱいにやったらどうなるんでしょうね。
楽しみ!
レイアウトは鉄道模型の存在をどんだけ小さくできるかがポイントだと思ってるので、この演出はかなりいいと思います。

ではまた!

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巨大地下ヤードの見積り [レイアウト]

こんばんは。
子供が大きくなってきて外で遊ぼう遊ぼうと言ってくれます。当然、私は一緒に遊びます。そうするとレイアウトを作る時間は減ってしまいます。だから、進捗状況は芳しくありません。来年の6月で着工から3年が経ち、当初の予定では開通しているころです。ちょっと自信がなくなってきたので、来年末での開通を目指すことにします。
線路つなげるのに3年半かかるレイアウトって、頭おかしいですよね。
完成したらレンタルレイアウト屋にでも転職してやりたい気分です。

さてさて、今回は新しいヤード建設の見積りをしました。

私が思うに、レイアウトはヤードが多ければ多いほど遊ぶまでの手間が省けます。
新しい列車を走らせるためには、すでにレイアウトに載っている列車を取り除き、次の列車を載せなければなりません。
その時間は結構バカにならないので遊ぶ時間が減ってしまいます。
そうすると、気合いが入らないとレイアウトに載っている列車でしか遊べなくなるのです。
つまり、集めに集めたコレクションを活躍させることができないってことです。
走らせるために集めた列車を走らせないなんて、そんなバカな話しはありませんよね。
だから、私は頭おかしいほどヤードを作ってやろうと思うのです。

そんな訳で作った最初のヤードがこれ。
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第1ヤードです。
去年の1月に完成しています。
ヤードのスペックは12線、最長は2350mm、最短が1400mmです。
アルペンルートと繋がっています。

そして今回企画しているのは、メインルートに繋がっている地下ヤード。
中央駅から5mほど線路を進んでこんな感じのヤードに到着します。
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第2ヤードです。
これは位置とサイズを確認するため床に置いていますが、実際は床から350mmほどの高さのところに設置します。
赤矢の2本はキチガイ貨物列車のために用意した全長4000mm程のキチガイヤード。
青矢は、第3ヤードに繋がる線で、その他が実際の第2ヤードということになります。
第2ヤードのスペックは11線、最長は約2500mm、最短が約2000mmです。
14両編成のICE1が悠々と収まる長さ。
短いところでも10両編成+機関車が収まります。

そして青矢の先に繋がる第3ヤードはこれ。
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スペックは12線。
比較的短い編成の列車のために用意しました。
例えば、DBのRBとかREとか、SBBのZurich S-Bahnとか、OBBのCityShuttleとかが入る最長1000mm程の小規模ヤードです。

この第2ヤードと第3ヤードの図面を作りました。
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相変わらず手描きの図面ですみません。
右側が第2ヤードで左側が第3ヤードなんですが、図面と言ってもイメージ図的な感じで正確な図面ではありません。
概ねこんな感じ程度のものですが、やっぱり視覚的に捉えるとイメージが湧きます。

冒頭で語ったとおり、レイアウトにはヤードが必要。
これが完成すると、わが家のレイアウトには第1ヤード12線、第2ヤード11線、第3ヤード12線、キチガイ貨物ヤード2線となり、37列車を収納できることになります。
さらに、レーティッシュルートにもヤードが必要なので、最低3線は作る予定。

ホント、頭おかしいですね。

ではまた!

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プチ・ランドヴァッサーを作る その6 [レイアウト]

こんばんは。
ようやく完成です。
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では、最後の製作過程を。
前回までで石の下地塗装を完了したので、今回は仕上げ塗装とバラスト撒きをしました。

まずは所々にある色の濃い石を塗りました。
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次に泥汚れウォッシングして全体を落ち着かせます。
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たぶん、雨が降るとこんなのが染み出してくるのかなぁと。
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汚くなり質感アップ。

そして、6年ぶりのバラスト撒き。
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接続部からバラストが溢れないように厚紙で壁を作ります。
ボンド水でくっつかないようにクッキングペーパーでコーティング。
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バラストはダイソーの砂?を自分で着色したものを使いました。
たっぷりとボンド水を染み込ませて乾燥待ちします。
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おおおっ、全くくっつかない!

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線路塗装をして出来上がり。

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屋根裏部屋に持ってきて氷河特急を飾りました。
似合うなぁ。
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たくさん並べてしまった。
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下からも。

ではまた!

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プチ・ランドヴァッサーを作る その5 [レイアウト]

こんばんは。
シリーズ5回目。
と言うことはもう1ヶ月以上もこれを作っているわけで、いったいレイアウトはいつになったら完成するのか不安になります。
でも、最近ちょっと気づいているのが、作り続けることが目的なのかもしれないということ。
完成したらどうなってしまうのでしょう?
HOにでも転向するのか?

今回はパーツの取り付けと塗装をやりました。
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これが今回の成果。
まだ完成しません。

では、製作過程をお送りいたします。
まずはパーツを作ります。
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1mm厚のプラ板をこのようにカット。
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2mm角の桧棒を4mmの長さにカット。
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橋の路盤の両サイドにプラ板を貼ります。
通路ってやつです。
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下から見るとこんな感じに出っ張っているので、ここに桧棒を5mm間隔で付けます。
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途方もない作業の結果がこれでございます。
ゴム系接着剤でチマチマチマチマ付けました。
途中、気絶していたのか記憶がありません。
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その後、屋根裏に持ち込んで線路を敷いてみました。
本物のランドヴァッサー橋は単線ですが、プチ・ランドヴァッサー橋はプチなのに複線でございます。
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例によって末端はネジにハンダで固定して動かないようにしています。
ネジの部分にカットした枕木を取り付けて自然な感じにしましたが、ネジが丸見えで興ざめ。
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そのため枕木に見えるようネジを塗装してごまかします。

お次はいつものモデリングペーストで表面をコーティング。
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表面がザラザラになって質感がアップしました。
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いつものパンツシリーズです。
レースがついてちょっと可愛くなった?

今度は塗装にいきますが、本物のランドヴァッサー橋を観察すると目地が白いのです。
今回の目地は白でいこうと思います。
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とは言ってもあれやこれやが染み出して目地が純白というわけもないのでこの色で。
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レースのパンツが黄ばんでしまいました。
ツーンと臭いそうw

次は石を塗装します。
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アクリル絵具を調色して
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こんな物を作りました。
スタイロフォームに布を巻きつけたものです。
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この道具に絵具を擦り込んで、橋の表面にペタペタとスタンプのようにして色をつけていきました。
が、しかし、いまいちな着色でした。
結局は筆でドライブラシして塗装することに。
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履くだけ履いて部屋の片隅で半年熟成させたパンツが完成しました。

今回はここまで。
次は塗装の仕上げとウェザリング。

ではまた!

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プチ・ランドヴァッサーを作る その4 [レイアウト]

こんばんは。
風邪が治りません。
歳でしょうか。
平日にコツコツ作業を進めようと思っていたのに風邪のせいで全く手付かず。
週末に頑張ることにしました。

今回の成果はこれ。
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アーチの部分にスチレンボードを貼り付けて外観がほぼ完成です。

ママ友という方々がうちに来てこれを見て言ったそうです。
「え⁈マジで?どーゆーこと?」

それ、私にとって褒め言葉です。

前回は橋脚部とアーチ下部に石積み表現したスチレンボードを貼ったところまででした。
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このスタイロフォーム丸出しのところをやっつけます。

作業はアーチ部のスチレンボード型取りから。
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まずは同じ型の厚紙を2枚。
これをガイドにスチロールカッターで切り出します。
ん?
厚紙を切り出す手間でスチレンボード切り出せるって?
ムリムリ、スチレンボードって薄いけど不用意にカッターで切るとガサガサになりますから。
直線は慎重に切ればいけますが、アーチの曲線はまずムリ。
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こんな風にスチレンボードのサンドウィッチを作って。
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あら綺麗!
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こんなのを4枚ほど手がけました。

ここで、やや工夫をします。
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これは橋を上から撮影したものですが、ご覧のとおりカーブしています。
カーブした石積みアーチは石をカーブさせて積んでいる訳ではなく、まっすぐ積んで橋脚で角度をつけているようです。
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そのため橋脚はこのように上から見ると台形になります。
左と真ん中。

てことは、側面に貼るスチレンボードも角度を付けて貼ることになります。
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上が裏側に貼るスチレンボード、下が表側に貼るスチレンボード。
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裏側は山折りになるためV字の溝を付けています。
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表側は谷折りになるため切込みを入れています。
こうすることで3mm厚のスチレンボードも綺麗に角度を付けて貼り付けることが可能になるという訳です。

さぁ、形が出来たら石積み表現の開始ですよ。
またアレをやるんです、アレを。
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アーチの表現はこうして厚紙で型を作って罫書きました。
せっせ、せっせとアレをやって…、以下省略。

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ゴム系接着剤で貼り付ければ出来上がり。
橋脚の部分にちゃんと角度が付いてるのわかるでしょ?
ちなみに今回はアーチの表現以外は全てフリーハンドで描いてます。
実物もこの部分はかなり大小の石が混ざった感じで積まれているので、その辺をちょっと大げさに再現してみました。

アップがこれ。
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手編みのパンツです。
いや、手作りのランドヴァッサーです。
中央でスチレンボードを繋ぎ合せたんですが、結構ごまかし効きそうですね。

次回は細かなパーツなどを付けてみたいと思います。

風邪が治りますように、ではまた!

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