TGV [客車]
Guten tag.
事故が発生しました。
皆さんもそうだと思いますが、私も常にオークションに目を光らせています。
気になるものは、入札するかしないかに関わらず、ウォッチリストに入れて眺めています。
破格の値段で出品されると、この値段までならお買い得だなぁって金額で入札しますが、大抵は落札できません。
そこまで欲しいわけではなく、あくまで安く手に入るならって感覚なので、決めた額以上の入札はしません。
そして、先日もそうでした。
激安で出品されていたので、取り敢えずこの額ならって入札しておいて、あとはほったらかし。
「おめでとうございます!あなたが落札しました。」
…、は?
マジで?
半分冷やかしのつもりで入札したのに、落としちゃった??
ポイント買うお金なくなっちゃうじゃん(汗)
事故の結果はこれ。
TGV Lyriaです。
5月ころKATOから発売された新商品。
多くの方がブログで紹介していて、かっこいいなぁ、と思いながらも今回はスルーと決めていたのです。
City Shuttle買ったばっかだし。
なのに、ねぇ…。
まぁ、これも縁なのかな(笑)
部屋の照明が暖色系なので少々黄ばんでますが、ホワイトとシルバーがメインのすっきりしたデザインです。
よく見ると
あらー、ボディのいたるところにいろんな模様が描かれてる。
ドアも赤一色じゃないのね。
おしゃれジャーン!
思ってたよりかっこいいジャーン!
Lyriaはフランス国鉄とスイス連邦鉄道が出資して設立した鉄道会社の名称で、両国を結ぶLyriaというTGVで直通運転しています。
それが今回モデル化されたわけです。
SBBとSNCFのロゴが並んで描かれているとこなんか萌えます。
まだ紹介なかったのですが、実はあと2つTGVがあります。
Duplexと
Thalysです。
TGVが3編成になってしまいました。
Danke schön. Tschüß!
OBB CityShuttle [客車]
Guten morgen.
ダブルデッカーがとても好きです。
だから、ずっーーーーーーと待っていました。
このCityShuttleを。
その存在を知ったのは5、6年前でしょうか。
真っ赤なDB Regio車輌が増え、少し変化が欲しいと感じていたころです。
そして2013年ころ、ついにTrixがRh1116機関車とCityShuttle5輌セットの発売を発表、私も直ちに財政出動の準備を始めましたが、ない袖は振れず…。
しばらく売れ行きを静観するしかありませんでした。
ところが、購入した方のブログを拝見すると、このCityShuttleは、バッタ物と判明したのです。
なんと、既製品のDB車輌を塗り替えただけ…。
横から見るぶんには違和感ありませんが、顔立ちが完全に違うんです。
EF66にサメ塗装を施して100番台として販売するぐらい乱暴な商品でした。
買わなくてよかったぁ(笑)
ということで、ホンモノのCityShuttleをどこかが発売するのをずっーーーーーーと待っていたわけです。
メーカーはJCです。
あまり聞かないメーカーで詳細はわかりませんが、箱の記載からオーストリアの会社と思われます。
ただ、例によってMade in China…。
3輌基本セットと2輌増結セット、価格はTrixのバッタ物の1.5倍ほど。
機関車なしですから実質3倍近くします。
少し迷いましたが、おそらくこれを逃すと次はとーぶん先になります。
ヤフオクに出品されても、手が出ない価格につり上がるでしょう。
ポチッ
今年の買物終了…。
と決意しますが、毎回そうなりません(笑)
これがCityShuttleです。
オーストリア鉄道の近郊型列車として各地で活躍しています。
制御車と番号違いの中間車4輌。
イタチがトレードマークですが、意味は不明。
車内の作り込みは相当なもので、L.S.Modelsの製品並です。
印刷も非常に良くできていますし、台車の成形も満足です。
すでに所有しているRh1216を連結させました。
かっこいい、走らせたい。
レイアウトがない…。
建設を急がなければ!
?…、ざ、材料を買う金がない…。
ということで、毎回レイアウト製作は遅延します。
Danke schon. Tschus!
ÖBB EURO CITY その2 [客車]
Guten tag.
ようやく冬らしい寒さがやってきました。
急な寒さのせいなのか、先週末から我家では病魔が暗躍しております。
まず娘がおたふく風邪を発症、その後ウィルス性胃腸炎に、そして息子に胃腸炎が感染し、現在は妻がやられております。
息子はよくなったと思ったら先ほど吐きました(汗)
真夜中に洗濯機を回しております…。
さて、そんな状況なのでレイアウトの方は進んでおりません。
そのかわり、と言うわけではありませんが、先日やっと我家のオーストリア連邦鉄道に所属するユーロシティ客車が揃いました。
こちらがその客車です。
揃ったと言っても、実際の編成を再現しているわけではありません。
我家では、特急列車は7輌編成以上という勝手な決め事があります。
その7輌が揃ったのです。
この車輌はオーストリアでユーロシティやインターシティとして活躍する特急用客車の現行カラーです。
我家では約6年前から導入が開始されましたが、当時は新品がほとんど市場になかったので、中古を探して旧カラー5輌を確保し、その後現行カラー2輌を追加してどうにか7輌編成を実現しました。
ヨーロッパでは新旧カラーの混成編成は一般的なので、それで良しとしたわけです。
ところが、Fleischmannから現行カラーが発売された約4年前、新たに3輌を購入して旧カラー5輌編成と現行カラー5輌編成になってしまいました。
ブログを振り返ってみたらその時の記事がありました。
しかし、7輌編成縛りはどうしても譲れないので、いつか増備してやろうと思っており、それがようやく実現したのです。
今回手に入れたのはROCO製の1等車と2等車。
やっぱり7輌編成だなぁ(笑)
Danke schön. Tschüß!
SBB EW4 Familie [客車]
Guten tag.
復帰第2弾はスイスの客車の紹介です。
スイス連邦鉄道の主力EW4は様々な塗装で活躍していますが、私もその魅力に魅せられほぼ全てをコレクションに加えています。
そして今回紹介するのは、長年捕獲を夢見ていた家族向けの車輌です。
製品はROCOのもので、中古を入手しましたが、中々の美品でした。
Danke schön. Tschüß!
復帰第2弾はスイスの客車の紹介です。
スイス連邦鉄道の主力EW4は様々な塗装で活躍していますが、私もその魅力に魅せられほぼ全てをコレクションに加えています。
そして今回紹介するのは、長年捕獲を夢見ていた家族向けの車輌です。
製品はROCOのもので、中古を入手しましたが、中々の美品でした。
中央にアニメっぽい男の子と女の子が描かれています。
あちらは落書きが多いので、最初は落書きかと思いましたが、れっきとしたデザインです。
編成にアクセントを加えるには最適の車輌です。
窓がメガネになってる感じが好印象。
家族を意味するFamilieの表示も完璧に再現されています。
そしてSBBのロゴも素晴らしい出来栄え。
やっと手に入れた車輌ですから、早く走らせてあげたいですね。
Danke schön. Tschüß!
Glacier-Express [客車]
Guten tag.
遅ればせながら私も氷河急行を納車したので紹介しておきます。
もうすでに多くの方がブログやホームページで紹介されているようですので、氷河急行に関する詳しい解説は割愛いたします。
これが今回のモデル。
KATOから発売された世界初のNゲージモデルとのことですが、1/160スケールのヨーロッパ型を無視して1/150スケールでのモデル化。
いったいどうしてなんだよ、KATOさん??
機関車は最新のGe4/4Ⅲです。
個人的にはⅡの方が好きだったりします。
塗装や表記の方はなかなかよく仕上がっていますが、屋根周りやパンタはちょっとお粗末な…。
でもって、足回りに使っているプラがこれまた安っぽい…。
一等客車です。
車体の白い部分はちょっと青みがかっており実車を忠実に再現しているようですが、少々青すぎな感も否めません。おそらく太陽光やシーナリーの中で見ると白く見えるんでしょうね。
続いて2等車です。
1等車同様車内にはシートとテーブルが再現されていますが、プラスチックそのままの赤と青…。
これだけ窓が大きくて車内が見えるとちょっと気になってしまいます。
そのうち塗装を施して、乗客を乗せてみたいですね。
パノラマバー車輌です。
これは編成のアクセントとなる重要な車輌。
ロゴやエンブレムも綺麗に印刷されていますね。
で、多くの方が疑問に思っているのがこの連結間隔です…。
なんでもR150の急カーブを通過できるということですが、そこまでコンパクトさを求める必要があるんでしょうか??いや、百歩譲ってコンパクトさを求めたとして、この列車の最大のチャームポイントである連結部分のスイス国旗をこの様に分断してしまってはモデルの魅力が半減です。
いったいどうしてなんですか、KATOさん???
これもそのうち改良をしなければ、恥ずかしくてお披露目できません。
それでもやっぱり憧れの氷河急行なので、ちょっとリビングに展示しちゃおうと思い
あれあれ、棚の長さが足りません。
引っかけて落下したら大変なことになりそうなので、大事をとって収納いたしました。
氷河急行のカレンダーです。
やっぱり連結間隔はせまくないとね。
Danke schön. Tschüß!
遅ればせながら私も氷河急行を納車したので紹介しておきます。
もうすでに多くの方がブログやホームページで紹介されているようですので、氷河急行に関する詳しい解説は割愛いたします。
これが今回のモデル。
KATOから発売された世界初のNゲージモデルとのことですが、1/160スケールのヨーロッパ型を無視して1/150スケールでのモデル化。
いったいどうしてなんだよ、KATOさん??
機関車は最新のGe4/4Ⅲです。
個人的にはⅡの方が好きだったりします。
塗装や表記の方はなかなかよく仕上がっていますが、屋根周りやパンタはちょっとお粗末な…。
でもって、足回りに使っているプラがこれまた安っぽい…。
一等客車です。
車体の白い部分はちょっと青みがかっており実車を忠実に再現しているようですが、少々青すぎな感も否めません。おそらく太陽光やシーナリーの中で見ると白く見えるんでしょうね。
続いて2等車です。
1等車同様車内にはシートとテーブルが再現されていますが、プラスチックそのままの赤と青…。
これだけ窓が大きくて車内が見えるとちょっと気になってしまいます。
そのうち塗装を施して、乗客を乗せてみたいですね。
パノラマバー車輌です。
これは編成のアクセントとなる重要な車輌。
ロゴやエンブレムも綺麗に印刷されていますね。
で、多くの方が疑問に思っているのがこの連結間隔です…。
なんでもR150の急カーブを通過できるということですが、そこまでコンパクトさを求める必要があるんでしょうか??いや、百歩譲ってコンパクトさを求めたとして、この列車の最大のチャームポイントである連結部分のスイス国旗をこの様に分断してしまってはモデルの魅力が半減です。
いったいどうしてなんですか、KATOさん???
これもそのうち改良をしなければ、恥ずかしくてお披露目できません。
それでもやっぱり憧れの氷河急行なので、ちょっとリビングに展示しちゃおうと思い
あれあれ、棚の長さが足りません。
引っかけて落下したら大変なことになりそうなので、大事をとって収納いたしました。
氷河急行のカレンダーです。
やっぱり連結間隔はせまくないとね。
Danke schön. Tschüß!
ÖBB Railjet [客車]
Guten tag.
早くも本年2度目の更新、今年は調子いいですねぇ。
たまたま時間があるだけですが…。
今日は3年くらい前にHobbyTrainから発売のアナウンスがあり昨年やっと販売されたオーストリア連邦鉄道(ÖBB)の高速列車Railjetを紹介します。
まずは実車の解説ですが、Railjetはオーストリア連邦鉄道がSEIMENS社に発注したオーストリア初の高速列車で2008年から営業運転を開始。おそらくヨーロッパで最も新しい高速鉄道ではないでしょうか。
運行はオーストリア国内のみならず隣国の主要都市とを結ぶ国際特急列車で、開業以来徐々に本数を増やしているようです。
編成は先日紹介した電気機関車タウルスと客車7両の8輌で1編成とし、客車は先頭に制御車を配置するペンデルツーク方式、最高速度は230km/hです。
それではそのRailjetをどうぞ。
2箱で1編成です。
しかも、編成の前後にくる機関車と制御車が別々になっており、Railjetが欲しい人はどうしてもこの2つを購入しなければなりません。
普通は基本セットと増結セットという組み合わせですがHobbyTrainさんはちょっと感性が違うようです。
余談ですが、わたくし、このRailjet発売のアナウンスがされたときからずっと「ムリしてまで欲しくない」と決め込んでいました。
と言うのも、この車輌の塗装が私のヨーロッパ鉄道のイメージと合致しなかったからなんです。
「いまどきすぎちゃって、なんだかなぁ」みたいな。
しかし、先日あるコレクターの方のブログで紹介されているのを見て「あれ?意外といいじゃん」と思うようになり、それからは「欲しい」になってしまったんです。
いい加減なもんですね、私の感性も(笑)
では機関車から
いっきに画像を並べてしまいました。
あまり興味のない方、くどくなってすいません…。
機関車はRh1116、先日紹介したのがRh1216ですから兄弟分ですかね。
大きな違いは2電源と3電源、パンタの数の違いがそれを物語っていると思います。
塗装は前後均等ではなく、正面もずいぶん表情が違っています。Railjetは機関車を含め固定編成なので、編成全体で塗装がなされていることによります。
続きまして、機関車の次にくる2等車、形式はBmpzです。
ドアには2等車を意味する「2」の文字と窓下には「economy」の表記があります。
車体側面には窓にまで伸びた「railjet」のロゴが目を惹きます。
こちらも2等車で、形式は同じBmpzとなりますが、先ほどの2等車はドアが1つだけなのに対し、こちらはドアが両サイドに1つずつあります。
この車輌が番号違いで3輌あります。
こちらは私の好きな食堂車。
1輌全部が食堂車ではなく1部1等席を設置された合掌車で形式はARbmpzとなっています。
車輌右側には「bistro」の表記、左側には「first」の表記があります。
1等車です。形式はAmpzで1輌のみ組み込まれていました。
ドアには「1」の文字と窓下には「first」の文字。
最後は制御車、形式Afmpzとなります。
ご覧のとおり、専属機関車のRh1116(タウルス)と全く同じデザインが施されており、最近のスイス連邦鉄道を思わせます。スイスでは制御車を主力機関車Re460と同じデザインでまとめておりますが、これは鉄道事業者の意向によるものか、製造元(デザイナー)によるものかは不明です。
制御車は運転席側が「premium」となっておりコンパートメントのある高級シート、反対側は「first」つまり1等席が存在します。
この様にRailjetは1等席だけでなくプレミアムクラスを用意することで、最近簡素化が進む車内サービスの充実を目的として開発された高速列車のようです。
なにせ320km/hの営業運転が可能なICE3を導入せず、速度の遅い列車を新規格で受注しているあたり、さらには、Railjetデビュー前の特急列車ECと比べて都市間の時間短縮がほとんど実現していないあたりから、速さの問題ではないことが裏付けられます。
時間短縮より、優雅な時間。
さすがハプスブルク家の御膝元ですね。
8輌編成でも長いでしょ?
結構迫力あります。
Danke schön. Tschüß!
早くも本年2度目の更新、今年は調子いいですねぇ。
たまたま時間があるだけですが…。
今日は3年くらい前にHobbyTrainから発売のアナウンスがあり昨年やっと販売されたオーストリア連邦鉄道(ÖBB)の高速列車Railjetを紹介します。
まずは実車の解説ですが、Railjetはオーストリア連邦鉄道がSEIMENS社に発注したオーストリア初の高速列車で2008年から営業運転を開始。おそらくヨーロッパで最も新しい高速鉄道ではないでしょうか。
運行はオーストリア国内のみならず隣国の主要都市とを結ぶ国際特急列車で、開業以来徐々に本数を増やしているようです。
編成は先日紹介した電気機関車タウルスと客車7両の8輌で1編成とし、客車は先頭に制御車を配置するペンデルツーク方式、最高速度は230km/hです。
それではそのRailjetをどうぞ。
2箱で1編成です。
しかも、編成の前後にくる機関車と制御車が別々になっており、Railjetが欲しい人はどうしてもこの2つを購入しなければなりません。
普通は基本セットと増結セットという組み合わせですがHobbyTrainさんはちょっと感性が違うようです。
余談ですが、わたくし、このRailjet発売のアナウンスがされたときからずっと「ムリしてまで欲しくない」と決め込んでいました。
と言うのも、この車輌の塗装が私のヨーロッパ鉄道のイメージと合致しなかったからなんです。
「いまどきすぎちゃって、なんだかなぁ」みたいな。
しかし、先日あるコレクターの方のブログで紹介されているのを見て「あれ?意外といいじゃん」と思うようになり、それからは「欲しい」になってしまったんです。
いい加減なもんですね、私の感性も(笑)
では機関車から
いっきに画像を並べてしまいました。
あまり興味のない方、くどくなってすいません…。
機関車はRh1116、先日紹介したのがRh1216ですから兄弟分ですかね。
大きな違いは2電源と3電源、パンタの数の違いがそれを物語っていると思います。
塗装は前後均等ではなく、正面もずいぶん表情が違っています。Railjetは機関車を含め固定編成なので、編成全体で塗装がなされていることによります。
続きまして、機関車の次にくる2等車、形式はBmpzです。
ドアには2等車を意味する「2」の文字と窓下には「economy」の表記があります。
車体側面には窓にまで伸びた「railjet」のロゴが目を惹きます。
こちらも2等車で、形式は同じBmpzとなりますが、先ほどの2等車はドアが1つだけなのに対し、こちらはドアが両サイドに1つずつあります。
この車輌が番号違いで3輌あります。
こちらは私の好きな食堂車。
1輌全部が食堂車ではなく1部1等席を設置された合掌車で形式はARbmpzとなっています。
車輌右側には「bistro」の表記、左側には「first」の表記があります。
1等車です。形式はAmpzで1輌のみ組み込まれていました。
ドアには「1」の文字と窓下には「first」の文字。
最後は制御車、形式Afmpzとなります。
ご覧のとおり、専属機関車のRh1116(タウルス)と全く同じデザインが施されており、最近のスイス連邦鉄道を思わせます。スイスでは制御車を主力機関車Re460と同じデザインでまとめておりますが、これは鉄道事業者の意向によるものか、製造元(デザイナー)によるものかは不明です。
制御車は運転席側が「premium」となっておりコンパートメントのある高級シート、反対側は「first」つまり1等席が存在します。
この様にRailjetは1等席だけでなくプレミアムクラスを用意することで、最近簡素化が進む車内サービスの充実を目的として開発された高速列車のようです。
なにせ320km/hの営業運転が可能なICE3を導入せず、速度の遅い列車を新規格で受注しているあたり、さらには、Railjetデビュー前の特急列車ECと比べて都市間の時間短縮がほとんど実現していないあたりから、速さの問題ではないことが裏付けられます。
時間短縮より、優雅な時間。
さすがハプスブルク家の御膝元ですね。
8輌編成でも長いでしょ?
結構迫力あります。
Danke schön. Tschüß!
SBB EWーⅣ [客車]
Guten tag.
風邪をひきました…。
いつものように、朝起きると喉が痛い、そして、鼻水、くしゃみ、発熱、咳という流れです。
娘を風呂に入れた後、犬の散歩をしたので、湯冷めしたのかもしれません。
うかつな…(涙)
今日はやっと届いたスイスの国内特急列車の紹介です。
EWーⅣは、SBBの国内車輌の主力でスイス独自の規格で作られていますが、見た目には国際列車のRICとなんら変わりはないんです。
しかも、塗装パターンまで同じだったりするので、模型ではもうどちらでもいいんじやないかと言った感じです。
紹介するのは、いわゆるICN色といわれるEWーⅣ。
製品はFleischmann製で昨年の春ころに発表され、今年の夏にようやく全ての車輌が発売となりました。
わが家では2等制御車、2等車が2輌、1等車、食堂車の5輌編成です。
2等制御車です。
車体は白ベース、窓部分が黒の帯状になっていて、ドアから帯の両サイドが赤という塗装がこのICN色で、シンプルな中にも原色によるしっかりした主張がある、スイスらしいデザインです。
ICNと言うのはSBBの新型特急電車のことで、そのデザインを真似た塗装が今回のEWーⅣなんですね。
運転席側になります。
大好きな自転車マーク入りのドア。
モデルはDCC対応で、ライトはもちろん、運転席の照明も再現されているようです。どうりで他の車輌と比べて2倍以上の値段になるわけです。
形式はBtです。
表示の印刷もまずまずの仕上がり。
運転席の反対側。
こちらが制御車の正面です。
IC2000と同様、Re460機関車と同じデザインになっています。
SBBなりにこだわりがあるんでしょうねぇ。
で、問題はこれ。集電のための金具が車輪を押さえつけていて、滑らかに走ることが出来ないんです。
新しいレイアウトでは多くの勾配があるので、この摩擦はとても厄介な存在になりそう。
集電に関しては日本のメーカーの方が数段上ですね。
こちらは2等車。
形式はBで、番号違いで2輌所有しています。
こちらは1等車。
形式はAです。なんだか適当な形式ですよね。
1等車はドア部分の赤い塗装の上に黄色帯が施され、全体的に華やかな印象です。
最後はパンタ付きの食堂車。形式はWRです。
わが家にはRoco製のものと2輌があります。
ひとまずこの5輌編成が基本になりますが、実車同様に色々なタイプのEWーⅣやちょいと古いEWーⅡと編成を組んだり、IC2000と連結させたりしながら楽しんでみたいと思います。
ダンケ シェーン。 チューッス
(今回はスマホからのアップなんで、ウムラウトが使えませんでした)
風邪をひきました…。
いつものように、朝起きると喉が痛い、そして、鼻水、くしゃみ、発熱、咳という流れです。
娘を風呂に入れた後、犬の散歩をしたので、湯冷めしたのかもしれません。
うかつな…(涙)
今日はやっと届いたスイスの国内特急列車の紹介です。
EWーⅣは、SBBの国内車輌の主力でスイス独自の規格で作られていますが、見た目には国際列車のRICとなんら変わりはないんです。
しかも、塗装パターンまで同じだったりするので、模型ではもうどちらでもいいんじやないかと言った感じです。
紹介するのは、いわゆるICN色といわれるEWーⅣ。
製品はFleischmann製で昨年の春ころに発表され、今年の夏にようやく全ての車輌が発売となりました。
わが家では2等制御車、2等車が2輌、1等車、食堂車の5輌編成です。
2等制御車です。
車体は白ベース、窓部分が黒の帯状になっていて、ドアから帯の両サイドが赤という塗装がこのICN色で、シンプルな中にも原色によるしっかりした主張がある、スイスらしいデザインです。
ICNと言うのはSBBの新型特急電車のことで、そのデザインを真似た塗装が今回のEWーⅣなんですね。
運転席側になります。
大好きな自転車マーク入りのドア。
モデルはDCC対応で、ライトはもちろん、運転席の照明も再現されているようです。どうりで他の車輌と比べて2倍以上の値段になるわけです。
形式はBtです。
表示の印刷もまずまずの仕上がり。
運転席の反対側。
こちらが制御車の正面です。
IC2000と同様、Re460機関車と同じデザインになっています。
SBBなりにこだわりがあるんでしょうねぇ。
で、問題はこれ。集電のための金具が車輪を押さえつけていて、滑らかに走ることが出来ないんです。
新しいレイアウトでは多くの勾配があるので、この摩擦はとても厄介な存在になりそう。
集電に関しては日本のメーカーの方が数段上ですね。
こちらは2等車。
形式はBで、番号違いで2輌所有しています。
こちらは1等車。
形式はAです。なんだか適当な形式ですよね。
1等車はドア部分の赤い塗装の上に黄色帯が施され、全体的に華やかな印象です。
最後はパンタ付きの食堂車。形式はWRです。
わが家にはRoco製のものと2輌があります。
ひとまずこの5輌編成が基本になりますが、実車同様に色々なタイプのEWーⅣやちょいと古いEWーⅡと編成を組んだり、IC2000と連結させたりしながら楽しんでみたいと思います。
ダンケ シェーン。 チューッス
(今回はスマホからのアップなんで、ウムラウトが使えませんでした)
FD KÖNIGSSEE [客車]
Guten tag.
いよいよロンドンオリンピックも最終日、最終種目の男子バスケットボール決勝を見ながらのブログ更新です。
実はわたくし、バスケットボールを長らくやっておりまして、高校から大学にかけてはバスケ漬けの生活を送っていました。あまりにもバスケが好きすぎて、神様マイケル・ジョーダンのプレーを見るためシカゴまでNBAを見に行ったほどです。
いやー、青春だったなぁ。
あれあれ?アメリカがスペイン相手に苦戦を強いられているようです。
しかし、アメリカのここ一番の勝負強さは圧倒的ですから、苦戦と言っても安心して見ていられます。
と、ここで本題。
今日はDBのシーズン特急FD KÖNIGSSEEを入手したので紹介したいと思います。
と言っても、相変わらず詳しいことはわからないんです。
ネットで調べても、日本語で詳しく解説しているページにはたどりつきません。概ねドイツ語のページ…。
こちらがその現物です。
メーカーはMINITRIXで、今から5~6年ほど前の製品だと思います。
数年前まではとってもお高いお値段で市場に出ていましたが、今年に入り、在庫がダブついてきたのか、かなり値崩れしてオークションに多数出回っていました。
そこをポチッとやって約50%オフで入手となったのです。ラッキー(笑)
箱を開けると、
ジャージャーン。
10輌編成が姿を現しました。
が、この下にもう10輌編成が隠れています。
この特急、2本が運行されていたということで、MINITRIXさんはご丁寧に2編成をセットにして販売してしまいました。
我が家では実車同様の編成で走らせることを目的としておらず、レイアウトとのバランスを考慮して通常は客車7輌に機関車の編成で遊ぼうと思っています。
ですから、この10輌2編成と言うのはとっても扱いづらいんです…。
とりあえず、箱から出して並べてみました。
10輌編成、やはり迫力があります。
牽引を担当するのは実車同様BR120電気機関車。
こちらもMINITRIXの製品で、確か2010年の新商品です。
ここから、ずらずらずらーっと客車を
まずは2等車。
このブルーのラインがとってもきれいで、ぜひともコレクションに加えたかったんです。
続いて1等車。
そして、突然現れる赤いラインの車輌。
パンタ付きの食堂車です。
この食堂車がやっぱりヨーロッパらしさの象徴ですね。
再び2等車
またまた2等車
…、2等車
こちらも2等車、ですが、ちょっとアクセントが
「Kinderland」とカラフルな記載があり、車内の一部が子供用のプレイルームになっています。
このサービスはヨーロッパでは結構メジャーでSBBのIC2000にも取り入れられていますが、HobbyTrainからは商品化されていません。出してくれないかなぁ。
2つ目の1等車です。
2等車。
最後も2等車。
とっても内容の薄い、ただただ納車した車輌をアップしただけの陳腐な記事になってしまったことをお許しください。
だって、情報量が少なすぎるんだもん…。
ちなみにこの特急はすでに廃止となっていて、ドイツに行っても乗ることはできません。
しかし、DBにおいてIC(インターシティー)と肩を並べた特急IR(インターレギオ)がこのブルーの客車だったものですから、我が家でもICとIRを並べてみたくて…。
そのうちブルーの制御車を手に入れて、7輌のIRと7輌のFD KÖNIGSSEEを2編成で走らせてみようかなぁ。贅沢だなぁ。
最後は屋根裏に並んだ長編成列車達
レイアウト製作はいつになったら再開できるやら…。
Danke schön. Tschüß!!
いよいよロンドンオリンピックも最終日、最終種目の男子バスケットボール決勝を見ながらのブログ更新です。
実はわたくし、バスケットボールを長らくやっておりまして、高校から大学にかけてはバスケ漬けの生活を送っていました。あまりにもバスケが好きすぎて、神様マイケル・ジョーダンのプレーを見るためシカゴまでNBAを見に行ったほどです。
いやー、青春だったなぁ。
あれあれ?アメリカがスペイン相手に苦戦を強いられているようです。
しかし、アメリカのここ一番の勝負強さは圧倒的ですから、苦戦と言っても安心して見ていられます。
と、ここで本題。
今日はDBのシーズン特急FD KÖNIGSSEEを入手したので紹介したいと思います。
と言っても、相変わらず詳しいことはわからないんです。
ネットで調べても、日本語で詳しく解説しているページにはたどりつきません。概ねドイツ語のページ…。
こちらがその現物です。
メーカーはMINITRIXで、今から5~6年ほど前の製品だと思います。
数年前まではとってもお高いお値段で市場に出ていましたが、今年に入り、在庫がダブついてきたのか、かなり値崩れしてオークションに多数出回っていました。
そこをポチッとやって約50%オフで入手となったのです。ラッキー(笑)
箱を開けると、
ジャージャーン。
10輌編成が姿を現しました。
が、この下にもう10輌編成が隠れています。
この特急、2本が運行されていたということで、MINITRIXさんはご丁寧に2編成をセットにして販売してしまいました。
我が家では実車同様の編成で走らせることを目的としておらず、レイアウトとのバランスを考慮して通常は客車7輌に機関車の編成で遊ぼうと思っています。
ですから、この10輌2編成と言うのはとっても扱いづらいんです…。
とりあえず、箱から出して並べてみました。
10輌編成、やはり迫力があります。
牽引を担当するのは実車同様BR120電気機関車。
こちらもMINITRIXの製品で、確か2010年の新商品です。
ここから、ずらずらずらーっと客車を
まずは2等車。
このブルーのラインがとってもきれいで、ぜひともコレクションに加えたかったんです。
続いて1等車。
そして、突然現れる赤いラインの車輌。
パンタ付きの食堂車です。
この食堂車がやっぱりヨーロッパらしさの象徴ですね。
再び2等車
またまた2等車
…、2等車
こちらも2等車、ですが、ちょっとアクセントが
「Kinderland」とカラフルな記載があり、車内の一部が子供用のプレイルームになっています。
このサービスはヨーロッパでは結構メジャーでSBBのIC2000にも取り入れられていますが、HobbyTrainからは商品化されていません。出してくれないかなぁ。
2つ目の1等車です。
2等車。
最後も2等車。
とっても内容の薄い、ただただ納車した車輌をアップしただけの陳腐な記事になってしまったことをお許しください。
だって、情報量が少なすぎるんだもん…。
ちなみにこの特急はすでに廃止となっていて、ドイツに行っても乗ることはできません。
しかし、DBにおいてIC(インターシティー)と肩を並べた特急IR(インターレギオ)がこのブルーの客車だったものですから、我が家でもICとIRを並べてみたくて…。
そのうちブルーの制御車を手に入れて、7輌のIRと7輌のFD KÖNIGSSEEを2編成で走らせてみようかなぁ。贅沢だなぁ。
最後は屋根裏に並んだ長編成列車達
レイアウト製作はいつになったら再開できるやら…。
Danke schön. Tschüß!!
CNL(新色) [客車]
Guten tag.
今日は久々に新車の導入のお知らせです。
もうすぐ引越しで荷物の整理をしているさなかの納車に、少々気が引けておりますが、某オークションで発見し、まさに「今しかない」状態でしたので…。
City Night Lineは、ずいぶん前に紺色の旧塗装を紹介していますが、今回は新色の赤白塗装を紹介します。
今回の納車はL.S.Models製の5輌です。
2等クシェット。
「City Night Line」の印刷、その他さまざまな表記の印刷が実に美しいです。
窓をみると、寝台と梯子が再現されているのもよくわかります。
反対側には「Liegewagen・Couchette car・Voiture-couchettes」とドイツ語、英語、…、最後は何語だろう?フランス語か?
とにかく寝台列車の表記があり、さすが国際寝台特急です。
もう1つの2等クシェットはほとんど違いがありませんが、台車の形状が大きく異なります。
ドア部分の手すりは別パーツで表現される緻密さ。
はっきり言って作り込み過ぎ(笑)普通Nゲージじゃここまで見えないですから。
続いてダブルデッカーのクシェットです。
が、しかし、ここで驚きの事実が発覚(汗)
「DB NachtZug」訳すと「ドイツ鉄道夜行列車」
City Night Lineじゃないじゃんか?!
確かによく見ると、赤いラインが両端まできています。
CNLはAkiraさんにも教えていただいたとおり、赤ラインが端だけないんです。
でも、問題ないですね。
普通にCNLとして使っちゃいます。
気を取り直して、1階室内の様子。
二段ベッドとテーブルが見えます。
2階の室内も同じ作りで、違うのは天窓があるところ。
料金も少し上がります。
こちらは同じダブルデッカーですが、別の車輌の2階部分です。
二段ベッドが1つしかなくて、青いシートが2つ。
こちらはいわばスウィートルームです。
料金は跳ね上がります。
テールランプは光りませんが、クリアーレッドの別パーツがはめ込まれています。
途中ちょっとしたトラブルがありましたが、以上5輌の紹介でした。
続いて、新しレイアウト製作場所において、前から所有しているCNL紺5輌とAutoZug赤白2輌、そして今回のCNL赤白2輌にNachtZug赤白3輌、全部で12輌のクシェットを連結させて長さの確認をするため実家へ。
牽引機はMRCE dispolok ES64F4です。
新旧塗装が混合になっていますが、実車もこの様な編成で運行されています。
いや、最近は他にも色々なお国のクシェットが連結されているので、この編成はむしろ統一感があると思います。
さて、長さですが、これではよくわかりませんね。
どうでしょうか?
長いです…、長すぎます。
215センチメートル。
しかもこのメーカーの車輌は作り込み過ぎていてかなり重量があり、12輌を手で牽いてみると、ずっしりな感じでした。
これではさすがに2.5‰の緩やかな勾配も登れそうにありません。
やっぱり我が家では7輌編成くらいが調度いいかな。
Danke schön. Tschüß!
今日は久々に新車の導入のお知らせです。
もうすぐ引越しで荷物の整理をしているさなかの納車に、少々気が引けておりますが、某オークションで発見し、まさに「今しかない」状態でしたので…。
City Night Lineは、ずいぶん前に紺色の旧塗装を紹介していますが、今回は新色の赤白塗装を紹介します。
今回の納車はL.S.Models製の5輌です。
2等クシェット。
「City Night Line」の印刷、その他さまざまな表記の印刷が実に美しいです。
窓をみると、寝台と梯子が再現されているのもよくわかります。
反対側には「Liegewagen・Couchette car・Voiture-couchettes」とドイツ語、英語、…、最後は何語だろう?フランス語か?
とにかく寝台列車の表記があり、さすが国際寝台特急です。
もう1つの2等クシェットはほとんど違いがありませんが、台車の形状が大きく異なります。
ドア部分の手すりは別パーツで表現される緻密さ。
はっきり言って作り込み過ぎ(笑)普通Nゲージじゃここまで見えないですから。
続いてダブルデッカーのクシェットです。
が、しかし、ここで驚きの事実が発覚(汗)
「DB NachtZug」訳すと「ドイツ鉄道夜行列車」
City Night Lineじゃないじゃんか?!
確かによく見ると、赤いラインが両端まできています。
CNLはAkiraさんにも教えていただいたとおり、赤ラインが端だけないんです。
でも、問題ないですね。
普通にCNLとして使っちゃいます。
気を取り直して、1階室内の様子。
二段ベッドとテーブルが見えます。
2階の室内も同じ作りで、違うのは天窓があるところ。
料金も少し上がります。
こちらは同じダブルデッカーですが、別の車輌の2階部分です。
二段ベッドが1つしかなくて、青いシートが2つ。
こちらはいわばスウィートルームです。
料金は跳ね上がります。
テールランプは光りませんが、クリアーレッドの別パーツがはめ込まれています。
途中ちょっとしたトラブルがありましたが、以上5輌の紹介でした。
続いて、新しレイアウト製作場所において、前から所有しているCNL紺5輌とAutoZug赤白2輌、そして今回のCNL赤白2輌にNachtZug赤白3輌、全部で12輌のクシェットを連結させて長さの確認をするため実家へ。
牽引機はMRCE dispolok ES64F4です。
新旧塗装が混合になっていますが、実車もこの様な編成で運行されています。
いや、最近は他にも色々なお国のクシェットが連結されているので、この編成はむしろ統一感があると思います。
さて、長さですが、これではよくわかりませんね。
どうでしょうか?
長いです…、長すぎます。
215センチメートル。
しかもこのメーカーの車輌は作り込み過ぎていてかなり重量があり、12輌を手で牽いてみると、ずっしりな感じでした。
これではさすがに2.5‰の緩やかな勾配も登れそうにありません。
やっぱり我が家では7輌編成くらいが調度いいかな。
Danke schön. Tschüß!
ÖBB Euro City [客車]
Guten abend.
1か月以上も間をあけてしまいました。
先月末から猛烈に仕事が忙しくなり、風邪をごまかしながらせっせと働いていると、先週始めあたりから疲労によると思われる頭痛が始まりました。
仕事も一段落して先週末は久しぶりの土日休み。
家族とのんびりクリスマスを過ごして疲れを癒そうとしましたが、日曜になっても頭痛は止まず、むしろ過激になっていくばかり、さらに右瞼が腫れ、首筋のリンパ腺まで腫れてきました。
妻から病院へ行くよう言われ、重い腰をあげて病院へ行くと…、「帯状疱疹だね、明日皮膚科へ行ってちゃんと見てもらって、それから目だから眼科にも行った方がいいよ。」と当直医から言われました。
翌日、皮膚科へ行くとやはり診断結果帯状疱疹。
医師曰く、「通常首から上に帯状疱疹が出たら即入院です。本来神経の病気なので最悪の場合ウィルスが脳に侵入して後遺症が現れたりします。ただ…、時期も時期ですし、比較的初期の症状ですから1週間自宅で絶対安静にしてもらって投薬治療もできますが、どうします?」
オイオイオイオイ…、かなり深刻だなぁ。
ということで、一足はやく仕事納めとさせていただき、自宅でのんびり闘病生活を送っています。
と言ってもですね、体は元気、右の目元に違和感があって少々頭痛があるくらいなもんなんです。
1日中ベッドでゴロゴロして読書して、テレビ見て、でもって飽きてきたんでほったらかしのブログを更新することにしました。
やっと本題です。
今日はオーストリア鉄道の国際列車の紹介です。
こちら、以前から所有していたRoco製の2等車が2輌です。
少しずつ買い足そうと購入したのですが、いつの間にか市場から姿を消してしまったこの車輌…、挙句の果てにRocoはNスケールから撤退…。
しかし、RocoのNゲージ部門はFleischmannに売却されたとかされないとか。
で、今年のFleischmann新作にこの客車が登場したので、すかさずポチッと予約しておりました。
今月末になりようやく入荷し、我が家にも到着となりました。
こちらは1等2等の合掌車。
左半分の窓の上に黄色いラインが入っている方が1等コンパートメント。
右半分が2等コンパートメントになっています。
続いて1等コンパートメント車。
最後はおなじみ、パンタ付食堂車です。
ヨーロッパでも最近はずいぶん食堂車が減ってきているようで、編成に食堂車が組み込まれていいる列車は滅多にお目にかかれないのが現実のようですが、食堂車のない編成なんて大嫌いです。
列車に揺られながら食事とワインを楽しむ…、これこそ列車の旅ですよねぇ。
そんな訳ですから、我が家では必ず食堂車が編成に組まれるのです。
パンタも食堂も細かく再現されていて、さすがFleischmann。
以上3輌を今回納車いたしましたが、それぞれメーカーが違うので比較をしてみたいと思います。
まずはプリントから。
Roco製です。
Fleischmann製です。
むむむ…、どちらも素晴らしい!
引き分け!!
では、連結部分で車体のスクラッチ、塗装を比較。
右がRocoで、左がFleischmannです。
むむむむ…、別々のメーカーとは思えん…。
引き分け!!!
最後はこちら。
左がRocoで、右がFleischmann。
Rocoはテールランプ部分に穴が…、自分でライトを仕込めるってことか?
一方のFleischmannは何だか雑な感じに塗装で表現されたテールランプが…。
穴と雑…。
むむむむむ…、ひ、引き分け…。
だって、RocoがFleischmannに金型譲ったんだもん(笑)
今日から5輌編成で入線でーす。
Danke Schön. Tschüß!
1か月以上も間をあけてしまいました。
先月末から猛烈に仕事が忙しくなり、風邪をごまかしながらせっせと働いていると、先週始めあたりから疲労によると思われる頭痛が始まりました。
仕事も一段落して先週末は久しぶりの土日休み。
家族とのんびりクリスマスを過ごして疲れを癒そうとしましたが、日曜になっても頭痛は止まず、むしろ過激になっていくばかり、さらに右瞼が腫れ、首筋のリンパ腺まで腫れてきました。
妻から病院へ行くよう言われ、重い腰をあげて病院へ行くと…、「帯状疱疹だね、明日皮膚科へ行ってちゃんと見てもらって、それから目だから眼科にも行った方がいいよ。」と当直医から言われました。
翌日、皮膚科へ行くとやはり診断結果帯状疱疹。
医師曰く、「通常首から上に帯状疱疹が出たら即入院です。本来神経の病気なので最悪の場合ウィルスが脳に侵入して後遺症が現れたりします。ただ…、時期も時期ですし、比較的初期の症状ですから1週間自宅で絶対安静にしてもらって投薬治療もできますが、どうします?」
オイオイオイオイ…、かなり深刻だなぁ。
ということで、一足はやく仕事納めとさせていただき、自宅でのんびり闘病生活を送っています。
と言ってもですね、体は元気、右の目元に違和感があって少々頭痛があるくらいなもんなんです。
1日中ベッドでゴロゴロして読書して、テレビ見て、でもって飽きてきたんでほったらかしのブログを更新することにしました。
やっと本題です。
今日はオーストリア鉄道の国際列車の紹介です。
こちら、以前から所有していたRoco製の2等車が2輌です。
少しずつ買い足そうと購入したのですが、いつの間にか市場から姿を消してしまったこの車輌…、挙句の果てにRocoはNスケールから撤退…。
しかし、RocoのNゲージ部門はFleischmannに売却されたとかされないとか。
で、今年のFleischmann新作にこの客車が登場したので、すかさずポチッと予約しておりました。
今月末になりようやく入荷し、我が家にも到着となりました。
こちらは1等2等の合掌車。
左半分の窓の上に黄色いラインが入っている方が1等コンパートメント。
右半分が2等コンパートメントになっています。
続いて1等コンパートメント車。
最後はおなじみ、パンタ付食堂車です。
ヨーロッパでも最近はずいぶん食堂車が減ってきているようで、編成に食堂車が組み込まれていいる列車は滅多にお目にかかれないのが現実のようですが、食堂車のない編成なんて大嫌いです。
列車に揺られながら食事とワインを楽しむ…、これこそ列車の旅ですよねぇ。
そんな訳ですから、我が家では必ず食堂車が編成に組まれるのです。
パンタも食堂も細かく再現されていて、さすがFleischmann。
以上3輌を今回納車いたしましたが、それぞれメーカーが違うので比較をしてみたいと思います。
まずはプリントから。
Roco製です。
Fleischmann製です。
むむむ…、どちらも素晴らしい!
引き分け!!
では、連結部分で車体のスクラッチ、塗装を比較。
右がRocoで、左がFleischmannです。
むむむむ…、別々のメーカーとは思えん…。
引き分け!!!
最後はこちら。
左がRocoで、右がFleischmann。
Rocoはテールランプ部分に穴が…、自分でライトを仕込めるってことか?
一方のFleischmannは何だか雑な感じに塗装で表現されたテールランプが…。
穴と雑…。
むむむむむ…、ひ、引き分け…。
だって、RocoがFleischmannに金型譲ったんだもん(笑)
今日から5輌編成で入線でーす。
Danke Schön. Tschüß!