Glacier-Express [客車]
Guten tag.
遅ればせながら私も氷河急行を納車したので紹介しておきます。
もうすでに多くの方がブログやホームページで紹介されているようですので、氷河急行に関する詳しい解説は割愛いたします。
これが今回のモデル。
KATOから発売された世界初のNゲージモデルとのことですが、1/160スケールのヨーロッパ型を無視して1/150スケールでのモデル化。
いったいどうしてなんだよ、KATOさん??
機関車は最新のGe4/4Ⅲです。
個人的にはⅡの方が好きだったりします。
塗装や表記の方はなかなかよく仕上がっていますが、屋根周りやパンタはちょっとお粗末な…。
でもって、足回りに使っているプラがこれまた安っぽい…。
一等客車です。
車体の白い部分はちょっと青みがかっており実車を忠実に再現しているようですが、少々青すぎな感も否めません。おそらく太陽光やシーナリーの中で見ると白く見えるんでしょうね。
続いて2等車です。
1等車同様車内にはシートとテーブルが再現されていますが、プラスチックそのままの赤と青…。
これだけ窓が大きくて車内が見えるとちょっと気になってしまいます。
そのうち塗装を施して、乗客を乗せてみたいですね。
パノラマバー車輌です。
これは編成のアクセントとなる重要な車輌。
ロゴやエンブレムも綺麗に印刷されていますね。
で、多くの方が疑問に思っているのがこの連結間隔です…。
なんでもR150の急カーブを通過できるということですが、そこまでコンパクトさを求める必要があるんでしょうか??いや、百歩譲ってコンパクトさを求めたとして、この列車の最大のチャームポイントである連結部分のスイス国旗をこの様に分断してしまってはモデルの魅力が半減です。
いったいどうしてなんですか、KATOさん???
これもそのうち改良をしなければ、恥ずかしくてお披露目できません。
それでもやっぱり憧れの氷河急行なので、ちょっとリビングに展示しちゃおうと思い
あれあれ、棚の長さが足りません。
引っかけて落下したら大変なことになりそうなので、大事をとって収納いたしました。
氷河急行のカレンダーです。
やっぱり連結間隔はせまくないとね。
Danke schön. Tschüß!
遅ればせながら私も氷河急行を納車したので紹介しておきます。
もうすでに多くの方がブログやホームページで紹介されているようですので、氷河急行に関する詳しい解説は割愛いたします。
これが今回のモデル。
KATOから発売された世界初のNゲージモデルとのことですが、1/160スケールのヨーロッパ型を無視して1/150スケールでのモデル化。
いったいどうしてなんだよ、KATOさん??
機関車は最新のGe4/4Ⅲです。
個人的にはⅡの方が好きだったりします。
塗装や表記の方はなかなかよく仕上がっていますが、屋根周りやパンタはちょっとお粗末な…。
でもって、足回りに使っているプラがこれまた安っぽい…。
一等客車です。
車体の白い部分はちょっと青みがかっており実車を忠実に再現しているようですが、少々青すぎな感も否めません。おそらく太陽光やシーナリーの中で見ると白く見えるんでしょうね。
続いて2等車です。
1等車同様車内にはシートとテーブルが再現されていますが、プラスチックそのままの赤と青…。
これだけ窓が大きくて車内が見えるとちょっと気になってしまいます。
そのうち塗装を施して、乗客を乗せてみたいですね。
パノラマバー車輌です。
これは編成のアクセントとなる重要な車輌。
ロゴやエンブレムも綺麗に印刷されていますね。
で、多くの方が疑問に思っているのがこの連結間隔です…。
なんでもR150の急カーブを通過できるということですが、そこまでコンパクトさを求める必要があるんでしょうか??いや、百歩譲ってコンパクトさを求めたとして、この列車の最大のチャームポイントである連結部分のスイス国旗をこの様に分断してしまってはモデルの魅力が半減です。
いったいどうしてなんですか、KATOさん???
これもそのうち改良をしなければ、恥ずかしくてお披露目できません。
それでもやっぱり憧れの氷河急行なので、ちょっとリビングに展示しちゃおうと思い
あれあれ、棚の長さが足りません。
引っかけて落下したら大変なことになりそうなので、大事をとって収納いたしました。
氷河急行のカレンダーです。
やっぱり連結間隔はせまくないとね。
Danke schön. Tschüß!
2013-03-10 16:38
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今日は
この記事を見て、氷河急行について検索したら、軌間がメーターゲージなんですね。
これでは1/150でも止むお得ないでしょう、1/150でも結構ながに股。
1000÷150=6.7㎜
by ジュンパパ (2013-03-11 11:30)
リアルさと走行性能のバランスのとり方が、ちょっとアレだったのですかね~(^_^;)
せっかくのスイス国旗は確かにもったいない?
by 瓦葺鉄道 (2013-03-11 17:46)
Gutさん、こんばんは。
おお!!
さすが外車に詳しいGutさんらしい記事ですね♪
私は購入しておりませんが、なんでもKATOさんから6月頃に連結間隔を狭く(修正した)する為のカプラーキットが発売されるようですよ。
しかもR150も曲がれるものだそうです。(リンク先のサイト情報です)
なんではじめから取り付けなかったのか?疑問です(^^;
by JR浜松 (2013-03-11 17:55)
アルマさん、Akiraさん、Niceありがとうございます。
by Gut (2013-03-11 20:19)
ジュンパパさん、ありがとうございます。
軌間が狭いのでスケール的に大きくせざるを得ないのはわかるんですが、例えガニ股になったとしてもそれは大した問題ではないように思うんです。
そこが気になるなら、なぜ最大の見せ所である連結間隔は気にならないのかと…。
KATOさんがこのモデルで目指したのは新規顧客獲得のためのお手軽感なんだとは思うのですが、これではせっかく獲得した顧客のハートは掴めないと思うのは私だけでしょうか?
by Gut (2013-03-11 20:34)
瓦葺鉄道さん、ありがとうございます。
はい、とっても残念な感じです。
印刷や塗装がいいだけに、かえってツッコミどころ満載になってしまっています(笑)
by Gut (2013-03-11 20:37)
JR浜松さん、ありがとうございます。
いえいえ、わたしは外車に詳しいのではなく、外車しか知らないんです。実際通勤に使っている電車(京王線)の形式などもわかりません。
カプラーセットの発売はわたしも先日知りました。
やはりKATOさんはミスったんだなと確信してしまいました(笑)
それでも欲しかった列車をモデル化してくれたことには感謝してるんですよ。
by Gut (2013-03-11 20:44)
わ~い!!この車両大好きですよ~。この大きな白十字がいいですよね。
私が昔、乗ったのは古い車両でした。
箱根登山鉄道がお友達だから、同じカラーリングの車両が見られますよね(笑)。こっちは、乗ったことあります(笑)。ていうかKATOから、発売されてるんですか?ちょっとびっくりした。
車窓からすると、氷河特急より、ベルリナ急行の方が個人的には好きです。
by enpoko (2013-03-11 21:30)
150分の1だったんですか~なんだか簡単に車輪が車軸から外れてしまうんですが私のだけでしょうかね? 色々と問題点を持っている車輛の様です でも、入線おめでとう御座います(^^V
by トータン (2013-03-12 23:54)
enpokoさん、ありがとうございます。
わたしも大好きな列車なんです。
だから色々と問題点を抱えていることがわかっていても、導入してみようという気持ちになりました。
国産なんでメンテナンスもやりやすそうなので、不具合は自分で手を加えることができますしね。
by Gut (2013-03-13 07:33)
lucky_k.kさん、Niceありがとうございます。
by Gut (2013-03-13 07:36)
トータンさん、ありがとうございます。
わたしはまだ走らせていませんし、改造もしていないので車輪が外れやすいかどうかはわかりません。
でも他の人のブログなどではそういった報告をみていないので個体差かもしれませんね。
ただ、やはり手抜き感が否めない作りです。
by Gut (2013-03-13 07:39)
フジトモさん、ねじまき鳥さん、Niceありがとうございます。
by Gut (2013-03-22 00:12)