ペーパークラフト [ストラクチャー]
Guten abend.
やる気を取り戻して始めてのペーパークラフトに挑戦です。
これまで、製品化されたストラクチャーにたよっていましたが、やはりレイアウトを作りだすと既製品では都合が悪い部分が多々でてきます。
すでに石積みのアーチ橋、跨線橋とハンドメイドストラクチャーを作ったりもしていましたが、今回は紙を材料にして作ってみることにしました。
今回挑戦するのは、石積みアーチ橋です。
お城へと続く坂道に至るところに川?池?があるので、そこに橋を架けるわけです。
製作にあたって特にモデルとなった橋はありませんが、16~17世紀あたりにつくられた橋、というイメージで作ってみることに。
まずは工作用紙をカットして、アーチ部分にブロックを表現していきます。
ブロックももちろん工作用紙をカットしたものです。
これがブロック。2mm×2mmと2mm×3mmの大きさです。
続いて壁面の石を表現するのですが、こちらの紙を採用しました。
何ていう紙かは知りませんが、表面がザラザラしており石の質感が出ています。
その紙に、ニードルを使って2mm間隔の溝をつけます。
そして、溝と垂直方向に1.5mm前後にカットしていきます。
それを壁面に貼ってできあがり。
地形に合わせて切り出した発泡スチロールに、完成したペーパークラフトを貼りつけてこんなものが出来上がりました。
これを先ほどのレイアウトに設置すると、
こんな感じです。
現物合わせで寸法をとったので、うまく出来るか心配でしたが、なんとかうまくいきました。
あとは塗装とウェザリングを施して完成といきたいところですが、何せ紙ですので、水性絵具で塗装したらヨレヨレになってしまうのではないかと悩んでおります。
どなたか良い知恵があれば教えてください(笑)
Danke schön. Tschüß!
やる気を取り戻して始めてのペーパークラフトに挑戦です。
これまで、製品化されたストラクチャーにたよっていましたが、やはりレイアウトを作りだすと既製品では都合が悪い部分が多々でてきます。
すでに石積みのアーチ橋、跨線橋とハンドメイドストラクチャーを作ったりもしていましたが、今回は紙を材料にして作ってみることにしました。
今回挑戦するのは、石積みアーチ橋です。
お城へと続く坂道に至るところに川?池?があるので、そこに橋を架けるわけです。
製作にあたって特にモデルとなった橋はありませんが、16~17世紀あたりにつくられた橋、というイメージで作ってみることに。
まずは工作用紙をカットして、アーチ部分にブロックを表現していきます。
ブロックももちろん工作用紙をカットしたものです。
これがブロック。2mm×2mmと2mm×3mmの大きさです。
続いて壁面の石を表現するのですが、こちらの紙を採用しました。
何ていう紙かは知りませんが、表面がザラザラしており石の質感が出ています。
その紙に、ニードルを使って2mm間隔の溝をつけます。
そして、溝と垂直方向に1.5mm前後にカットしていきます。
それを壁面に貼ってできあがり。
地形に合わせて切り出した発泡スチロールに、完成したペーパークラフトを貼りつけてこんなものが出来上がりました。
これを先ほどのレイアウトに設置すると、
こんな感じです。
現物合わせで寸法をとったので、うまく出来るか心配でしたが、なんとかうまくいきました。
あとは塗装とウェザリングを施して完成といきたいところですが、何せ紙ですので、水性絵具で塗装したらヨレヨレになってしまうのではないかと悩んでおります。
どなたか良い知恵があれば教えてください(笑)
Danke schön. Tschüß!
2011-02-06 01:46
nice!(7)
コメント(4)
トラックバック(0)
素晴らしい出来ではないですか~当に中世風ですね~ 確かに塗装は大変 水彩では乾燥後に反りは防げないでしょうね 内部の骨組みをしっかりさせてやると 反りも少なくて済みそうですよ やはり面倒でも一度防水の為に油性で塗って乾燥後に汚すって方法が一番無難かも知れませんね(^^V
by トータン (2011-02-06 09:50)
凄くよくできてますね~。石積みの表現がすばらしいです!
奇遇にも私もちょうど道路橋を作ったところですが、Gutさんと比べてしまうと・・・という出来なのです(^_^;)
by 瓦葺鉄道 (2011-02-07 21:19)
トータンさん、ありがとうございます。
紙で作るのは思ったより簡単でした。プラスチック素材と違って加工が非常に楽でしたし、材料費も非常にリーズナブルです。
ただ、紙だけに丁寧に扱わないといけませんが。
塗装はやはり絵具は避けたほうがよさそうですね。
by Gut (2011-02-07 23:01)
瓦葺鉄道さん、ありがとうございます。
石積みの表現は、いい紙を見つけることができたので、思った以上によく出来ました。
上手に作るコツは完成を急がず少しずつ丁寧に丁寧にってところでしょうか。私自身まだまだ妥協してしまっているので、今後の課題です。
by Gut (2011-02-07 23:04)