次はどこから？

こんばんは。

先週、ついにループ線を完成させ、次なるステップに取りかかろうと言うところですが、どっからやるのかハッキリ決めていません。

ループ線を登りきった先を進める？

でも、その前にやることがありました。

7周目の架線です。

なぜなら、

矢印の先に路盤を設置するためには、その下の線路に架線を設置しておかないといけないからです。

これまで何度もありましたが、ヨーロッパ型のバネで跳ね上がるパンタ対応架線を設置するってのは、思った以上に大変です。

まぁ、仕方ないですね。

始めちゃったんだから、やるっきゃない。

そして、架線を設置したので、この先に進むと思いきや。

ここから攻めることにしました。

ここは駅の左側からぐるりと回ってきたメインルートとアルペンルートの複々線部分です。

矢印のように、8の字の交差する部分。

ここは、ご覧とのとおりポイントの上に橋を架けるので、ポイント交換や線路のメンテナンスがやりやすいように橋を取り外し式にしたいと思います。

橋は既製品を使わず、コンクリート橋を自作します。

まぁ、自作といってもベニヤにちょっとしたデコレーションを施して、橋脚をつけるだけです。

ずっとモデルとなるコンクリート橋を探しているんですが、これというものに出会えていません。

まずは路盤の切り出しをするための下準備。

デカイボール紙を置いて、フリーハンドで路盤のイメージを書き込み、型を作ります。

薄っすらとラインを書き込みました。

ここで、病み上がり息子がおうち帰りたいと泣きだし、作業終了です。

うーん、せめて型だけでも切り抜きたかった。

致し方ないです。

ではまた！

コメント 10

こんにちわです。

サクッとボール紙にイメージを書き込まれるのが凄いなぁ～と思っちゃいます(笑)
プロトタイプの良いイメージが見つかりませんか？(^^)
ヨーロッパは、コンクリート橋と言ってもたくさん事例があるでしょうが、資料的に探すのが大変でしょうね。
息子さんは風邪からの病み上がりですかね？
ちょっと朝晩寒くなってきましたからね。

by がおう☆ (2017-09-25 12:29) 

う〜ん、モチベーションが凄い！！
これだけの巨大なプランを確実にこなして行く。有言実行は簡単ではないですから。引き続き頑張ってとしか言えません(^^♪
こちらもHOが落ち着いて来たらNを再開します。
by JR浜松 (2017-09-25 18:36) 

あおたけさん、瓦葺鉄道さん、niceありがとうございます。
by Gut (2017-09-26 07:02) 

がおう☆さん、コメントありがとうございます。
なんせ適当な性格なので、躊躇なく下書きはやってしいます。
細かいところは後で微調整すればいいやってな感じなんです。
モデルとなる橋をさがすために「橋」で、ググってます(笑)
息子はRSウィルスとかいうやつだったようです。
もうすっかり元気になりました。
by Gut (2017-09-26 07:07) 

JR浜松さん、nice、コメントありがとうございます。
モチベーションを維持する秘訣はハンパない先行投資でもう後に引けない状況を作り出すことです(笑)
車輌からというのは普通ですが、私は車輌とストラクチャーに巨額資金をつぎ込んでるので、絶対に作らないといけないんです。

by Gut (2017-09-26 07:11) 

HUHさん、マルコメさん、niceありがとうございます。
by Gut (2017-09-26 07:11) 

凄いループ線ですね。いったい機関車は何両の車両を牽引できるのでしょう？？　夢いっぱいのレイアウト、素晴らしい(^O^)
by 東濃鉄道 (2017-09-30 10:45) 

ネオ・アッキーさん、niceありがとうございます。
by Gut (2017-09-30 22:59) 

東濃鉄道さん、コメントありがとうございます。
まだループ線の走行テストをしていないのですが、おそらく10輌程度なら問題ないかと思います。
ループ線の勾配は2.5‰程度ですから、見ためほどの急勾配ではないんです。
長い貨物は実物どおり重連プラス後補機なんてことも考えています。
by Gut (2017-09-30 23:03) 

このループの部分の大半はバラストが必要ないのでその分作業が早くなりましね　しかし感心するほど正確なつくりになっていますね　
お子さん具合が悪かったのですか？　男の子は弱いですから小さいうちはけっこう大変でしょうね　お大事に！
by トータン (2017-10-01 09:42)