陸橋を作る その2 [レイアウト]
こんばんは。
GW前半は毎年恒例、奥多摩の別荘へ行ってきました。
別荘と言うと聞こえはいいですが、義父の実家で今は空き家になっている家。
ここでは渓流釣り、竹の子狩り、サワガニ獲り、山菜狩りが全て半径50m以内で出来てしまいます。
もちろん庭ではBBQも。
子供たちは大はしゃぎでした。
奥多摩に製作途中の陸橋を持ち込んで、子供たちが寝静まったころに作業開始です。
MDFの路盤の下に小さくカットしたMDFをボンドで貼り付けました。
これは補強という意味もありますが、コンクリート陸橋は大抵このような作りになっているからです。
メインルートとアルペンルートが分岐する路盤にも同じようにカットしたMDFを貼り付け。
橋脚部分がピタリとハマるようにしています。
これは脱着式陸橋がズレないようにするためです。
でも、これだけでは横方向にズレてしまうので、さらに工夫をします。
わかりますかね?
橋脚を外すとこうなっています。
分岐もこのようにそれぞれの路盤にバラすことができます。
この後、家に帰ってレイアウトへの設置準備をしましたが、まだまだ中途半端な状態なのでその模様はGW後半にお届けしたいと思います。
ではまた!
2018-04-30 21:28
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コメント(4)
こんにちわです。
奥多摩良いですねーーー
50m範囲内でそれだけの事が出来れば、もう夢のアトラクションです(笑)
自然の中って学ぶ事が多いですから、うちの息子もそういう所に連れて行ってあげないと・・・(^-^;
奥多摩までの持ち出し作業、おつかれさまです。
接続部の構造がナイスです(古!)
何かにつけて、Gutさんの作業はすごく勉強になります。
by がおう☆ (2018-05-01 12:42)
はじどらさん、JR浜松さん、トータンさん、niceありがとうございます。
by Gut (2018-05-02 05:53)
がおう☆さん、コメントありがとうございます。
最近の子供は外遊びをしないと聞くので、なるべく機会を提供しようと思っていますが、当のオヤジが模型作りにハマって手本になりません(笑)
接続部の構造は全て思いつきです。
本当はもっと凝った作りにしは方がカッコいいのですが、まだまだ先が長いので実用性とお手軽感重視としています。
by Gut (2018-05-02 05:57)
あおたけさん、masato-marklinさん、ジュンパパさん、niceありがとうございます。
by Gut (2018-05-03 01:38)