SBB EWーⅣ [客車]
Guten tag.
風邪をひきました…。
いつものように、朝起きると喉が痛い、そして、鼻水、くしゃみ、発熱、咳という流れです。
娘を風呂に入れた後、犬の散歩をしたので、湯冷めしたのかもしれません。
うかつな…(涙)
今日はやっと届いたスイスの国内特急列車の紹介です。
EWーⅣは、SBBの国内車輌の主力でスイス独自の規格で作られていますが、見た目には国際列車のRICとなんら変わりはないんです。
しかも、塗装パターンまで同じだったりするので、模型ではもうどちらでもいいんじやないかと言った感じです。
紹介するのは、いわゆるICN色といわれるEWーⅣ。
製品はFleischmann製で昨年の春ころに発表され、今年の夏にようやく全ての車輌が発売となりました。
わが家では2等制御車、2等車が2輌、1等車、食堂車の5輌編成です。
2等制御車です。
車体は白ベース、窓部分が黒の帯状になっていて、ドアから帯の両サイドが赤という塗装がこのICN色で、シンプルな中にも原色によるしっかりした主張がある、スイスらしいデザインです。
ICNと言うのはSBBの新型特急電車のことで、そのデザインを真似た塗装が今回のEWーⅣなんですね。
運転席側になります。
大好きな自転車マーク入りのドア。
モデルはDCC対応で、ライトはもちろん、運転席の照明も再現されているようです。どうりで他の車輌と比べて2倍以上の値段になるわけです。
形式はBtです。
表示の印刷もまずまずの仕上がり。
運転席の反対側。
こちらが制御車の正面です。
IC2000と同様、Re460機関車と同じデザインになっています。
SBBなりにこだわりがあるんでしょうねぇ。
で、問題はこれ。集電のための金具が車輪を押さえつけていて、滑らかに走ることが出来ないんです。
新しいレイアウトでは多くの勾配があるので、この摩擦はとても厄介な存在になりそう。
集電に関しては日本のメーカーの方が数段上ですね。
こちらは2等車。
形式はBで、番号違いで2輌所有しています。
こちらは1等車。
形式はAです。なんだか適当な形式ですよね。
1等車はドア部分の赤い塗装の上に黄色帯が施され、全体的に華やかな印象です。
最後はパンタ付きの食堂車。形式はWRです。
わが家にはRoco製のものと2輌があります。
ひとまずこの5輌編成が基本になりますが、実車同様に色々なタイプのEWーⅣやちょいと古いEWーⅡと編成を組んだり、IC2000と連結させたりしながら楽しんでみたいと思います。
ダンケ シェーン。 チューッス
(今回はスマホからのアップなんで、ウムラウトが使えませんでした)
風邪をひきました…。
いつものように、朝起きると喉が痛い、そして、鼻水、くしゃみ、発熱、咳という流れです。
娘を風呂に入れた後、犬の散歩をしたので、湯冷めしたのかもしれません。
うかつな…(涙)
今日はやっと届いたスイスの国内特急列車の紹介です。
EWーⅣは、SBBの国内車輌の主力でスイス独自の規格で作られていますが、見た目には国際列車のRICとなんら変わりはないんです。
しかも、塗装パターンまで同じだったりするので、模型ではもうどちらでもいいんじやないかと言った感じです。
紹介するのは、いわゆるICN色といわれるEWーⅣ。
製品はFleischmann製で昨年の春ころに発表され、今年の夏にようやく全ての車輌が発売となりました。
わが家では2等制御車、2等車が2輌、1等車、食堂車の5輌編成です。
2等制御車です。
車体は白ベース、窓部分が黒の帯状になっていて、ドアから帯の両サイドが赤という塗装がこのICN色で、シンプルな中にも原色によるしっかりした主張がある、スイスらしいデザインです。
ICNと言うのはSBBの新型特急電車のことで、そのデザインを真似た塗装が今回のEWーⅣなんですね。
運転席側になります。
大好きな自転車マーク入りのドア。
モデルはDCC対応で、ライトはもちろん、運転席の照明も再現されているようです。どうりで他の車輌と比べて2倍以上の値段になるわけです。
形式はBtです。
表示の印刷もまずまずの仕上がり。
運転席の反対側。
こちらが制御車の正面です。
IC2000と同様、Re460機関車と同じデザインになっています。
SBBなりにこだわりがあるんでしょうねぇ。
で、問題はこれ。集電のための金具が車輪を押さえつけていて、滑らかに走ることが出来ないんです。
新しいレイアウトでは多くの勾配があるので、この摩擦はとても厄介な存在になりそう。
集電に関しては日本のメーカーの方が数段上ですね。
こちらは2等車。
形式はBで、番号違いで2輌所有しています。
こちらは1等車。
形式はAです。なんだか適当な形式ですよね。
1等車はドア部分の赤い塗装の上に黄色帯が施され、全体的に華やかな印象です。
最後はパンタ付きの食堂車。形式はWRです。
わが家にはRoco製のものと2輌があります。
ひとまずこの5輌編成が基本になりますが、実車同様に色々なタイプのEWーⅣやちょいと古いEWーⅡと編成を組んだり、IC2000と連結させたりしながら楽しんでみたいと思います。
ダンケ シェーン。 チューッス
(今回はスマホからのアップなんで、ウムラウトが使えませんでした)
2012-10-22 21:22
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コメント(7)
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こんばんわ
車輪のフランジ、ローフランジではないんですね。
by ジュンパパ (2012-10-24 18:36)
アルマさん、瓦葺鉄道さん、Akiraさん、プントさん、サットンさん、あおたけさん、YUTAじいさん、マチャさん、Niceありがとうございます。
by Gut (2012-10-24 18:58)
ジュンパパさん、ありがとうございます。
そうなんです、欧州型はみんなハイフランジなんですよ。
おかげでほとんど脱線がありません。
そのかわり、日本メーカーのポイントを通過するときは、車輪がちょっと浮くので、登り勾配にポイントを設置すると動力が線路に伝わらず立往生してしまいます。
前作レイアウトの反省点の1つです。
by Gut (2012-10-24 19:11)
masato-marklinさん、Niceありがとうございます。
by Gut (2012-10-24 19:15)
日本製と違ってパンタで集電できるんですよね? だとしたら今度のレイアウトには是非架線を・・・・・・
沢山頂いた河合製品 追加購入する前になくなってしまいました 今では貴重なコレクションとなってしまいました その節は・・・・・・・・
by トータン (2012-10-25 22:25)
トータンさん、ありがとうございます。
ヨーロッパモデルはそのほどんどがパンタグラフによる架線収集が可能ですが、KATO製は対応していません。
それに架線収集にするには軍資金の捻出が…。
カワイの貨車はもう売ってないんですか??
そういえば、先日秋葉のタムタムで品薄な感じでした。
by Gut (2012-10-26 06:54)
新車搬入おめでとうございます。
EW-Ⅳ客車、かっこいいですよね。
わが鉄道にもいつかは導入したいとおもっていますが、いかんせん軍資金不足で、いつになるのか。
このカラーリングがいかにも最近のスイス型、って感じで、明るくて斬新でセンスがいいですよね。
ぜひ、長編成にしてあげてください。
by Re620cargo (2012-10-27 21:27)