DB BR610 PENDOLINO [軌道車]
前回に引き続きディーゼルレイルカーBR610 愛称PENDOLINOの紹介です。
こちらはFLEISCHMANN製なのでディテールについては文句なし。
そして、振り子機能も搭載されています。
このモデルはアナログとサウンドシステム付デジタルの2種類が発売されていますが、DCCは半端じゃなく高価なので全く手が出ません。
ぱっと見は前回のBR648と似ていますが、種類は全然違います。
648は日本型車輌と同じぐらいの長さで、かなりこじんまりしていますが、610は一般的な欧州型ロングボディーを採用しており、連接車でもありません。
正面から。
ドッグノーズとまではいきませんが、鼻先が出ているあたりに愛嬌を感じます。
屋根周りのディテールはさすがFLEISCHMANNです。
他社と比較して高価なのは仕方がないという感じです。
基本2輌編成で1単位のディーゼルカーなのですが、しっかりと1等席が用意されています。
ちなみに、窓の上に黄色い線がある部分が1等席です。
田舎列車なのに利用する人はいるんでしょうか…?
この610に関しても詳しいことはわかりません…。
ですので、こちらの動画でもご覧ください。
本物の610です。
Danke schön. Tschüß!
こちらはFLEISCHMANN製なのでディテールについては文句なし。
そして、振り子機能も搭載されています。
このモデルはアナログとサウンドシステム付デジタルの2種類が発売されていますが、DCCは半端じゃなく高価なので全く手が出ません。
ぱっと見は前回のBR648と似ていますが、種類は全然違います。
648は日本型車輌と同じぐらいの長さで、かなりこじんまりしていますが、610は一般的な欧州型ロングボディーを採用しており、連接車でもありません。
正面から。
ドッグノーズとまではいきませんが、鼻先が出ているあたりに愛嬌を感じます。
屋根周りのディテールはさすがFLEISCHMANNです。
他社と比較して高価なのは仕方がないという感じです。
基本2輌編成で1単位のディーゼルカーなのですが、しっかりと1等席が用意されています。
ちなみに、窓の上に黄色い線がある部分が1等席です。
田舎列車なのに利用する人はいるんでしょうか…?
この610に関しても詳しいことはわかりません…。
ですので、こちらの動画でもご覧ください。
本物の610です。
Danke schön. Tschüß!
DB BR648 LINT [軌道車]
Guten abend.
今回はドイツ鉄道のローカル線で見ることのできるディーゼルレイルカーを紹介してみます。
最近ようやく日本にも入ってきたMinitrix製のBR648LINTです。
このディーゼルカーは、私がローテンブルクという街を訪れる際に乗車した思い出の車輌でもあります。
地方のローカル鉄道ということだったので、いったいどんな列車かと思いきや、ずいぶんモダンなデザインであることに驚いたのをおぼえています。
こちらがその姿。
「ローカル線」という響きからは想像もできない姿です。
モデルとしての完成度はかなり高めです。
ワイパーが非常によく再現されており、小さなライトもしっかり表現されているのでかなり満足のいく出来です。
走りも超低速走行にも対応していて言うことなしです!
しかし…、
この屋根のエアコンにはがっかりです。
ファンの部分が安っぽいプリントで表現されています。
この様にMinitrixでは「なぜ??」という部分が必ず1つはあるのです…。
低価格なので文句は言えませんが、もう少し何とかならないものかと思ってしまいます。
先日完成したストラクチャーをバックにパチリ。連接部分は文句なしの出来栄えですね。
ちなみに、このBR648は似たような車輌が多々存在しており、私自身区別がつきません。
どっかに図鑑かなんかあるといいのですが、ウェブ上でもディーゼルレイルカーの情報は少ないので詳しいことはわっかりません。
Danke schön. Tschüß!
今回はドイツ鉄道のローカル線で見ることのできるディーゼルレイルカーを紹介してみます。
最近ようやく日本にも入ってきたMinitrix製のBR648LINTです。
このディーゼルカーは、私がローテンブルクという街を訪れる際に乗車した思い出の車輌でもあります。
地方のローカル鉄道ということだったので、いったいどんな列車かと思いきや、ずいぶんモダンなデザインであることに驚いたのをおぼえています。
こちらがその姿。
「ローカル線」という響きからは想像もできない姿です。
モデルとしての完成度はかなり高めです。
ワイパーが非常によく再現されており、小さなライトもしっかり表現されているのでかなり満足のいく出来です。
走りも超低速走行にも対応していて言うことなしです!
しかし…、
この屋根のエアコンにはがっかりです。
ファンの部分が安っぽいプリントで表現されています。
この様にMinitrixでは「なぜ??」という部分が必ず1つはあるのです…。
低価格なので文句は言えませんが、もう少し何とかならないものかと思ってしまいます。
先日完成したストラクチャーをバックにパチリ。連接部分は文句なしの出来栄えですね。
ちなみに、このBR648は似たような車輌が多々存在しており、私自身区別がつきません。
どっかに図鑑かなんかあるといいのですが、ウェブ上でもディーゼルレイルカーの情報は少ないので詳しいことはわっかりません。
Danke schön. Tschüß!