レイアウトに架ける橋 [レイアウト]

こんばんは。

今週末はそこそこ時間が取れました。
久しぶりに屋根裏レイアウトの工作を進めていきます。
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↑この2本の鉄橋に矢印のように線路を繋ぎたいので、あれやこれや四苦八苦することになりました。
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↑その前に、手前の鉄橋は2つに分かれているのでプラ棒を使って繋ぎ合わせます。
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↑こうして隙間にプラ棒を入れて、瞬間接着剤で固定します。
これだけでもかなり頑丈になります。
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↑繋ぎ目で曲がってしまわないように金尺を添えて直線を出しました。
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↑さらに、プラ板でこんなものを作り
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↑ダメ押しの固定。
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↑線路を敷いて出来上がり。
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↑鉄橋が完成したので、ようやく本格的なレイアウト建設となります。この矢印のところに梁を設置したいのですが、どうやろうか?
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↑こうします。
なぜなら。
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↑ここに路盤を作るためです。
この路盤は鉄橋の橋脚用。

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↑お次はこちら側。
斜面用の梁をもう一つ追加します。
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↑追加完了。
この梁を固定するのは本当に大変。
大きいし、角度や高さを正確に合わせないといけないし、そもそも固定前は中に浮いてる状態だから色々工夫しないと設置できません。
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↑うまく設置できたら、今度は矢印の部分に路盤を敷きます。
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↑路盤完成。
この路盤は線路用と橋脚用を兼ねています。
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↑両サイドの路盤ができたので、鉄橋を置いて位置を調整します。
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↑左側の橋脚部分は赤い矢印がレーティッシュルート、緑の矢印がメインルートになります。
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↑右側には鉄橋の始点となる梁を追加します。
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↑鉄橋を置いて位置が決まったところで時間切れ。
次回は鉄橋の高さ合わせをしなければいけません。
手前の鉄橋はベースから65mm、奥の鉄橋は71mmです。
かなり緻密な作業を強いられることとなるでしょう。

でさまた!!

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