駅の線路敷設完了 [レイアウト]

Guten tag.
今日は駅部分の線路敷設の様子をお届けします。
これが結構大変な作業、というか、時間のかかる作業でした。
時間がかかったわりに、できてみるとこんなもんなってな進捗状況。
個人的には達成感はあるんですけど、記事にするとあっさりになってしまいました…。

では作業の様子を
IMG_6319.JPG
まずは貨物線のここ。
IMG_6307.JPG
両サイドが固定されているので、線路の長さはピッタリに切らないと敷設できません。
取り敢えず長めにカットしたフレキシブルレールを片方のユニトラックに差込み、もう片方で微調整します。
IMG_6308.JPG
こうして余った部分に印をつけてカット。
IMG_6309.JPG
そしてジョイナーで接続完了。

続いて1番線。
IMG_6314.JPG
フレキシブルレールは約800mmあります。
3本あれば繋がるかなあって思ってましたが…
IMG_6315.JPG
足りない。

IMG_6317.JPG
付け足して1番線敷設完了。
直線部分は金尺をあてながら直線をしっかり確保しました。
そうしないとフレキシブルレールはガタガタになってしまいますからね。
IMG_6363.JPG
そんな調子で2番から4番まで。
この3本はフレキシブルレール3本で収まりました。
結構長さにバラツキがあります。
IMG_6362.JPG
ホームを仮置きして走行テスト。
前回の仮敷設より1mmほど幅を広げています。
リアリティも大切ですが、やはり走れないレイアウトでは意味がありませんから安パイを選択です。
IMG_6406.JPG
一気に5番線から10番線までを敷設完了。
IMG_6408.JPG
中にはこんな部分も…。
こうした接続部分はこのままでは不格好なので、後で枕木の切れ端を足してカモフラージュする予定。
さらにバラストを敷けばほとんどわからなくなるなかぁ、なるといいなぁ。

さてさて、今度は貨物線ですが、10番線から少し離れた位置にあります。
これは計算ではなくポイントのサイズの関係でやむを得ずの位置です。
IMG_6409.JPG
で、こうして駅と平行に敷設するべきか、
IMG_6410.JPG
こうして角度をつけるべきか。

うーん、どっちでもいいような…。
IMG_6411.JPG
結果は角度つきでした。
いつもブログを拝見させて頂いているがおう☆さんが新たなプランで本線から角度をつけたプランに変更しているのを見ての決定です。
真似しちゃいました(笑)
IMG_6500.JPG
完成です。
ずいぶん大きな駅になったなぁ。
ちょっと欲張りすぎな感じもしますが、これでも控えめにしたつもり(笑)
長い線で2450mm、短い線でも2150mmを確保しています。
これならICE(アイスじゃなくてインターシティエクスプレスです)のフル編成が停車できます。
IMG_6502.JPG
こちらは反対側からの撮影。

これでやっと次の作業に取りかかれます。

が、しかし…。
地下ヤードの設置で悩んでおります。
より多くの列車を留置するためにはKATOの4番ポイントが有効ですが、4番ポイントは本当に評判が悪いんです。
脱線は当たり前、通電も時間とともに悪くなってしまうようです。
地下という場所がら、なるべくトラブルは避けたいところ。
脱線も通電不良も手を加えればかなり解消できるとも思うのですが、はたして思ったとおりにいくか。
悩みどころです。

決断を迫られています。
ご意見あればお気軽にコメント下さい。

Danke schön. Tschüß!

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。