ヤードの敷設 [レイアウト]

Guten tag.
ヤードの線路を敷設しています。
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今回は地下ヤードということで、コルクシートも敷きませんし、バラストも撒きません。
ずらーっと線路を敷いて終わりにします。
まずは1番奥の最も長いヤード。
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ジョイントはTOMIXのものを使用しました。
KATOのジョイントと比べてしっかりした作りなので、通電性はいいと思います。
しかし、線路をつなぐだけのものなので、カーブではカックン接続になる恐れが高いです。
ここはストレートしかないので、これで十分という考えです。

さてさて、最も長い部分を敷くと気になるのは、やはりICEが収まるのか否か。
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とりあえず入庫してみました。
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ギリギリまできています。
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反対側はここまできています。
隣の分岐側で客車が通過できれば入庫可能と言えますね。
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ギリギリセーフ!
しかし、地下なので、ここまでギリギリだと実際に入庫するのは難しいかもしれませんね。
やはりICEはもう一つのヤードに入れるのがいいかもしれません。

こうしてレイアウトのスペック調査をしていると、もう一つの気になる編成が。
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falnsという石炭や鉄鉱石を運搬する高容量ホッパー車の30輌編成です。
一昨年20輌を購入したのですが、ちょっと物足りなくて先月10輌追加しました。
機関車を含めるとICEより長くなりそう。
これが駅または貨物線内に収まるかどうか。
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貨物線、収まりました。
駅も収まりそうですが、現在建設中のヤードには入りません。
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これだけあると迫力満点ですね。
増備してよかった!

話がそれてしまいましたが、引き続きヤードを。
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12本中6本を敷き終わったところでフレキシブルレールがなくなりました…。
また50本発注する予定でいましたが、SBBの客車を増備したため軍資金不足に陥ってしまい、とりあえずヤード分だけ注文し現在到着待ちです。

それから、フレキがなくなる前にここも敷設しました。
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本線からヤードへ続くヤード線。
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ICEをヤードから本線に回送します。
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ここ、とても危険な場所です。
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脱線すると、3000mmほど下の谷底に落下します…。
なんとかしなくてはいけません。

フレキがないので、この作業をやることに。
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まずはジョイント部の仕上げから。
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わかります?
ハンダで接続部の補強をしました。
補強というより、通電性の確保の方がメインなので外側だけ軽くハンダを盛っています。
線路上にはみ出したハンダは耐水ペーパーで磨いて滑らかな線路面を復活させました。

そして、柵を設置します。
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自宅に放置されていた塩ビ板をカットし、この様に取り付け。
これで墜落は防げそうですね。

明日には追加のフレキシブルレールも届きそうなので、ヤードを完成させられるといいのですが、線路敷設作業は結構時間がかかるので完成するかどうか。
やれるところまで頑張りましょう!

Danke schön. Tschüß!

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