ループ線 [レイアウト]
こんばんは。
まさにレイアウトの山場へさしかかっています。
7周して420mmの標高を稼ぐループ線。
先週の続きで柱の切り出しから。
ちょうどいいサイズのベニヤがなかったので、2つのパーツを繋げることにしました。
ボンドで接着。
思いのほかがっちり繋がってます。
ループ線の路盤を支える柱は全部で8つ。
未設置の柱を定位置に並べて位置を微調整しています。
床から垂直に立たせるのが難しかったです。
上から見るとこんな配置になっています。
この中に自分が入れるように設計したのですが、すごく狭い。
太らないようにしなくてはいけませんね(笑)
さて、赤マルのところは修正が必要になりました。
この壁が邪魔で奥の線路が見えないし、届かないので、余分な部分を切り取ります。
スペースを確保しました。
これでメンテナンスが少しはやり易くなったはずです。
続いて、柱と土台の接点になる部分を切り取る作業に取りかかります。
ここは若干削って梁の角度に合わせました。
こちらは切り取り。
ここは、茶色の書込みのように梁を設置するので斜めにカット。
こうした調整を全て終えて、柱を床にネジ留め。
柱の一つはあえて足を作らず、こうしてスペースを確保し、ここから潜ってループの中に入る予定です。
太らないことも大切ですが、柔軟体操もしておかなくてはいけませんね。
今さらですが、色々と制約が多いレイアウトです。
こんなんで大丈夫なのかなぁ?
さぁ、柱ができたので気持ちを切り替えて、路盤をどんどん切り出しますよ。
なんと言っても7周分ですから気合いが必要です。
今日はとりあえずここまで完了。
先日切り出したものと、今日切り出したもので半分を切り出しました。
難関のループ線ももう一息です。
ではまた!