鉄道模型芸術祭へ行く [エピソード]
こんばんは。
先週で単身赴任も終わり、約2か月半ぶりに自宅での生活が始まりました。
短いとは言え、やはり落ち着かない。
家が1番ですね。
最初の週末は家族サービス、妻にはのんびりしてもらうことにしました。
土曜は娘の習い事の発表会だったので、日曜は私が子供たちを連れて上野動物公園にお出かけです。
で、ついでにと言ったらアレですけど、午前中は鉄道模型芸術祭というやつに行ってきました。
このイベント、TwitterのTLに流れてきて昨日知りました。
昨日の今日であえて訪問した理由は、なかなか入手できなかったDCC同人誌が手に入ると聞いたから。
DCC同人誌はDCC電子工作連合とDesktop Stationが提供している日本で唯一のデジタル鉄道模型情報誌です。
しかし、書店で購入することはできず、関連商品を購入するか、今回のようなイベントでの配布に頼るしか入手経路はありません。
1度読んでみたいと思っていたのでイベントは二の次で同人誌目指して行ってきました。
そしたら、なんと、最新版のほか前回の冊子も手に入りました。
ラッキー!
これから熟読してみようと思います。
え?
鉄道模型芸術祭の感想?
そうですね、まぁ、いいんじゃないですか。
趣味の世界は色々ですからね。
毎回この手のイベントを見て思うのは、もっと楽しさを魅力的な形で伝えることができたらいいのになぁというところです。
ヘビーユーザーが個人的に楽しむ独特の世界。敷居が高くて素人を寄せ付けない感がハンパない。
もっとカジュアルな感じにしたらいいのになぁってホントに思うんです。
今回、私が1番魅力的に感じたのはこれ。
レゴで作った鉄道模型です。
コンセプトが一般向けで、とてもカジュアル。しかも、カジュアルなくせに造り込みがハンパない。
これが日本の鉄道模型に足りないところなんだろうな。
あと、DCCを展示している人の多くがD esktot StationのDSmainやDSair2を利用していて驚きました。
yaasanさんは凄い人だなぁと改めて思いました。