JAM2018 [エピソード]
こんばんは。
今日は朝から国際鉄道模型コンベンションに行ってきました。
私は今回で3度目の訪問。
現地ではオフ会仲間のJR浜松さん、JAM出展の木こりご夫妻、リョウさんと再会して、色々な話しをしながらたくさんの刺激を受けてきました。
同じ趣味を持つ仲間と交流できることは長年一人でやっていた私にとって本当に貴重なことだと改めて感じます。
今回の木こり鉄道では新たなモジュールを見せて頂きました。
青い海に浮かぶ島々と長い鉄橋。
ハート型の島には教会があって結婚式の真っ最中。
海の中にはイルカ?魚?も泳いでいます。
さらに、
海辺のトラムウェイ。
HOサイズの温室を使った植物園など私の大好きな木こりワールドを堪能できました。
私がヨーロッパ鉄道模型に魅せられたきっかけとなった木こり鉄道は、いまでも憧れの存在。
見ても見ても飽きることはありません。
私もこんなレイアウトを作りたいと心底思いました。
しかし、長らくヨーロッパ鉄道模型をやってきたこと、JR浜松さんやNardiさんから刺激を受け、DCCの奥深さを目の当たりにして、その魅力にガッツリ取り憑かれてしまったことなどから、日本の鉄道模型事情にほとんど魅力を感じなくなっていることに気付かされた1日でもありました。
デジタルがいいとか、アナログがいいとか、そんな風には思いませんが、日本を代表する鉄道模型の祭典に欧米並みのハイスペックデジタルサウンドを搭載した日本車輌が存在しないというのは本当に残念です。
なんとかしないといけないなぁと改めて感じる今日この頃。
ではまた!