プチ・ランドヴァッサーを作る その2 [レイアウト]

こんばんは。
ここ最近は家族イベント盛りだくさんでまとまった時間を確保できていません。
屋根裏に行くのも2週間ぶり。

前回の更新ではランドヴァッサー橋の骨組みまでできました。
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これに肉を付けていきます。

まずは橋脚の木材へ。
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こんな感じにスタイロフォームを切り出して、木材の周りに貼り付けていきます。
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うかつにかじると歯が折れる恵方巻が完成しました。
今度はこれの整形をします。
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例によって厚紙で型を作り、貼り付け。
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こうして両側に型紙を貼ったら、スチロールカッターで余分なスタイロフォームをカット。
カットしている場面の写真も貼りたかったけど、そのためには手が3本欲しい。
実は嫁に撮影してもらったけど、センスなさすぎてお蔵入りですw
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3本の橋脚全ての整形が完了しました。
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前に作ったソリス橋の橋脚はまっすぐでしたが、今回は裾にいくほど太くしました。
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アーチ部分も型紙を使ってカットし、肉付け完了です。
橋の高さは265mmなので実物換算すると約42mになります。
やっぱり「プチ」を付けた方がいいですね。

屋根裏へ持ち込んで、取外し式シーナリーにガッチリ取り付けて出来上がり。
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橋も橋脚の土台も微妙に勾配がついているので角度やら位置やらの微調整に結構な苦戦を強いられました。

今回橋脚の芯に木材を使ったのは、ここが取外し式だから。この後、シーナリーには石膏を使うので、そこそこの重さになってしまいます。
橋を持って取外すとき、スタイロフォームを接着しただけだと重さに耐えられず壊れてしまうと思ったので芯に木材を入れてネジ留めしたのです。
おかげで頑丈な橋になりました。

では、どんなシーンになるかご覧ください。
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正面からの景色。

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下から見上げた景色。

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上から見下ろした景色。

やっと様になってきました。

ではまた!

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