順序が [レイアウト]
こんばんは。
本日は息子の入園式。
2人の子供がそれぞれ小学校と幼稚園に通うことになり、妻は約6年ぶりに1人の時間を毎日満喫できることになりました。
心からお疲れ様と言ってあげたいと思います。
さて、屋根裏レイアウトの建設ですが、現在トンネル内に架線を設置する作業に取り掛かっています。
架線をどうやって吊るすか検討しました。
こんな感じの部分は、これ。
ヒートンっていうらしいです。
ラジオペンチで軽く広げて
設置。
広げたヒートンに先端を丸めた針金を引っかける予定。
どうですか?
イメージできます?
針金の架線にピンとこないと思いますが、トンネル内なので形にはこだわりません。
跳ね上がったパンタを受け止めてくれればそれでいいんです。
で、トンネル内の架線はこいつを使います。
真鍮線。
真鍮ならハンダも使えるので便利かなぁと。
その前に、ここはヒートンが使えません。
架線柱を作らなくては。
ここもトンネル内なので、架線柱の見た目は気にしません。
真鍮線をなるべくまっすぐになるよう取り出します。
そして、こんなものを作成。
見にくいですが、矢印のところに設置しています。
建築限界を確認して
ゴム系接着剤を足に垂らして固定しました。
さて、この架線柱に真鍮線をハンダ付けして架線を設置しよう、と思ったのですが、順序を間違えると手が届かなくなる部分をやっつけないといけないことが発覚しました。
青い矢印の先にはすでにヒートンが設置してありますが、赤い矢印のところにもヒートンを設置しないといけません。
しかし、ここはループ2周目の路盤を固定する部分。
つまり、路盤の下にヒートンを設置することになります。
ループ2周目の路盤を設置するためには、その奥の線路を敷いてしまわないといけません。
文字での説明も限界?
奥の2本は線路が途中で切れてるでしょ?
この部分を敷かないと、手前のループへは取りかかれないってことです。
で、奥の路盤を延長して線路を敷いてしまいます。
新たに梁を設置して、制限時間…。
うーん、かなり複雑な工事になりそうだ。
ここまで手探りの作業だったので、考えてばかりで手はほとんど動いていません。
この先は立体的に線路が交錯する場所なので、3次元の図面を書かないともう頭がついてきません。
文字での説明もついてきてませんよね?
完成した画像をアップしないと読み取れないほど複雑なんです。
ではまた!