貨物用駅 [ストラクチャー]
こんばんは。
12月ですね。
歳をとると時間が経つのが早いと言いますが、本当に早いなぁと感じます。
やりたいこと、やらなきゃいけないこと、たくさんあるのでバランスよく1つずつ実現していこうと思います。
今回は貨物用駅の製作です。
わが家のメインとなる中央駅の脇に、ささやかなスペースがあります。
そこを貨物用のスペースとして使いたいと思っています。
こちらは貨物用駅の倉庫。
古いタイプですが味があっていい雰囲気。
レイアウトに使うには最適なストラクチャーだと思います。
パーツは多くもなく少なくもない中級クラスですかね。
今回も塗装から始めました。
途中の製作過程はこれといって特別なこともしていないので、いつもどおり割愛します。
完成です。
倉庫の扉はこうして開閉可能な優れもの。
反対側は扉の配置が違います。
作業員目線の画像をパチリとやりました。
細かい造形が臨場感を醸し出してくれています。
将来的にはフィギュアと荷物を配置していきたいと思っています。
続いて貨物用ホームの製作。
同じキットを2つ使います。
箱の写真が歴史を感じさせる1品です。
おそらくこよ写真が撮影されたのは私が生まれる前のことだと思います。
すごいロングセラーってわけです。
ホームの屋根はかなり前に塗料を調合したものを使いたいと思うのですが、久々に出してきてみるとこのあり様でした。
溶剤をたっぷり入れて満遍なく撹拌し、新たにフラットブラックとフラットホワイト数滴を入れて再調合。
1つの箱にこれだけのパーツが収められています。
これを2個塗装して組んでいきます。
せっせと同じものを6個作りましたが、これは何でしょうか。
ホームの上に設置するのでしが、貨物用ホームなのでキヨスクではありません。
倉庫にしては小さすぎるし、トイレとしては数が多すぎです。
はて、何だろうか。
これがホームのキットの1つ。
こいつを6個作るのですが、単調すぎてちっとも面白くありません。
ホームの高さは旅客用ホームと比べてかなり高いです。
ヨーロッパでは人の乗り降りより貨物の積み降ろしの方が利便性を追求しているのでしょうか。
はじめに作った倉庫と並べて真上からパチリ。
結構長いなぁ。
わが家のささやかな貨物用スペースに治るのだろうか。
そんなわけで実験開始。
貨物用ホームは貨物線の脇に設置してみることにしました。
長さはぴったり。
なんとか導入できそうです。
ところで、このクレーンたちはどこに設置しましょうかね。
場所はありますが、これではちょっとスペースが小さすぎです。
うーん、困った困った。
なんせ、ここにも貨物用の倉庫がこれだけあるものですから。
そのうちいいアイディアが浮かぶかなぁ。
ではまた。